クグロフ

クグロフ型 (ディスプレイ用)

クグロフについて

   
     

クグロフは欧州に古くから伝わる伝統菓子で、諸説ありますが、現在のオーストリアを中心とするドイツ語圏で作られるようになりました。その後の商業の発達に伴い製造方法が各地へ伝わり、、次第に周辺の地域でも食べられるようになったと考えられています。地方によって呼び名も微妙に異なり、「クーゲルホフ」や「グーゲルフプフ」と呼ばれています。

そしてその地方ごとに様々なタイプのクグロフが作られているそうです。ちなみ に、「クーゲル」はドイツ語で「丸いもの」、「ホフ」は「ホップ」の意味で、昔はビール酵母で仕込まれていた焼き菓子です。また、クグロフ型は僧侶の帽子の形から由来し、その名前がお菓子になったとも言われています。

 

 

     
 

アルザスとクグロフ

 

フランスのアルザス地方は古くからドイツとフランスの交易が行なわれていた地域です。その為ドイツ語圏の影響を強く受け、クグロフが盛んに作られています。

現在では、ビール酵母の代わりにイースト菌を使用して焼き上げる作り方が一般的となっています。

 

一説には、アルザスの陶器職人が、キリスト生誕を祝う為にエルサレムへ向かう聖人を家に泊め、そのお礼に聖人が職人のために陶器で焼き上げたお菓子がクグロフの始まりだと言われているそうです。このような逸話からも、クグロフがクリスマスの時期には無くてはならないお菓子だということがよくわかります。

 

 

クグロフに描かれる絵柄はガチョウの羽でを使用します。一つ一つ絵柄が異なり、手作りならではの味わい深い仕上がりとなっています。カラフルな絵柄は、 インテリアとしても魅力的。日本のお菓子屋さんでもディスプレイとして使用されることが多いようです。

 

 
 

クグロフ型(ディスプレイ用)

 
日本の規制の関係で焼成用にはご利用いただけません。
 
上段左側から、黄肌色、緑、黄色、茶色。下段左側から、白、水色、青。
 
アルザスクグロフ型 1個 税込2,730円