クリームチーズ図鑑
お菓子作りや料理に良く使われる素材「クリームチーズ」。その種類は数多く、各ブランドごとに様々な特徴があります。
このクリームチーズ図鑑では、TFOODSで取り扱っている8ブランドのクリームチーズを「成分」と「試食会による食べ比べ」の2つの目線から比較してみました。
それぞれお菓子作りや料理には欠かせない項目を比較してみましたので、クリームチーズ選びの参考にしてはいかがでしょうか。
成分比較
カロリー(100g中)
キリ 330kcal
パテュラージュ 340kcal
フィラデルフィア 349kcal
ポーリー 345.8kcal
リュクス 346kcal
ルガール 375kcal
ロルフ 348.3kcal
よつ葉 333kcal
100gあたりのカロリーは、キリが最も低く、次に低いのはよつ葉とパテュラージュ。フィラデルフィア・ポーリー・リュクス・ロルフは同じくらいのカロリー。ルガールに関しては他のクリームチーズに比べて若干カロリーが高め。
乳脂肪(100g中)
キリ 30.6g
パテュラージュ 32.8g
フィラデルフィア 33.7g
ポーリー 33.0g
リュクス 33.0g
ルガール 35.8g
ロルフ 34.0g
よつ葉 31.8g
乳脂肪は比較的カロリーと同じ傾向がみられる。カロリーと同じくキリが最も低く、次に低いのがよつ葉。パテュラージュ・フィラデルフィア・ポーリー・リュクス・ロルフはだいたい同じくらいの乳脂肪。ルガールはカロリーと同様、他のクリームチーズに比べて若干乳脂肪が高め。
食塩量
キリ 0.30%
パテュラージュ 0.50%
フィラデルフィア 0.90%
ポーリー 1.10%
リュクス 0.15%
ルガール 0.00%
ロルフ 0.85%
よつ葉 0.28%
食塩量は各ブランドごとにそれぞれ特徴がある。中でもルガールの食塩量は製造の段階で0%。食した時に感じる塩味は、牛が海沿いで育てられている為、自然についたもの。最も高いものはポーリーで全体の1%以上食塩が入っている。
試食比較
試食による比較は「固さ」、「酸味」、「乳味」、「白さ」の4項目を、それぞれ右の表を参考に5段階で評価しました。
各ブランドごとに固い物、軟らかい物、さっぱりした物、酸味の強い物など様々な特徴がありました。
キリクリームチーズ
さっぱりとした酸味とほどよい乳味のバランスが心地良く、爽やかな味わい。オールマイティな使い方が可能。そのまま食べるのにも向いている。
キリクリームチーズ
パテュラージュクリームチーズ
マイルドな酸味とコクのあるクリーミーな乳味が特徴。状態は比較的カタめ。ケーキや料理に濃厚な乳味を出したい時には最適なクリームチーズ。
パテュラージュクリームチーズ
フィラデルフィアクリームチーズ
ヨーグルトを思わせる風味に強めの酸味が特徴的。色はバターの様に黄色が強い。状態は他のクリームチーズに比べて非常にしまっていてカタい。
フィラデルフィアクリームチーズ
ポーリークリームチーズ
やや乳白色でなめらかな口溶け。酸味・乳味ともにバランスが良く、後味にキリっとした塩味。あまりクセがないので幅広い使い方が出来る。
ポーリークリームチーズ
リュクスクリームチーズ
なめらかな口当たりと塩分量を抑えたさっぱりとした味わいが特徴。色は他のクリームチーズに比べ強めの白色。状態はやわらかく作業性が良い。
リュクスクリームチーズ
ルガールクリームチーズ
他のブランドに比べ、非常に柔らかく滑らかで作業性に優れる。食べた時に感じる塩味は牛が海沿いで育てられている為、自然についたもの。
ルガールクリームチーズ
ロルフクリームチーズ
チーズの風味を強く、全体的にしっかりした味わい。後味はすっきりキレがある。状態はしっかりとしたカタめの仕上がり。製菓以外に料理との相性も良い。
ロルフクリームチーズ
よつ葉北海道十勝クリームチーズ
バターミルク独特の風味が特徴的で、コクと酸味のバランスが良い。状態は比較的やわらかいので作業性も良い。色は白色。
よつ葉北海道十勝クリームチーズ