砂糖・シロップ・蜂蜜

仕上げ専用の業務用粉糖で、「トッピングシュガー」とも呼ばれています。一般的な紛糖は空気中の水分に弱く、デザートの表面に振りかけた紛糖が湿気を吸収してベタベタに溶けてしまう傾向が有ります。本品は特殊加工により湿気による影響を受けにくくした「泣きにくい」紛糖です。非常にキメの細かなパウダー状です。食用油脂をコーティングしてあるので、生菓子に使用しても湿気によるべたつきを最小限に抑えて、自然な状態を維持できます。

原材料に北海道産のビートグラニュー糖（砂糖大根）を使用した2kgタイプの業務用粉糖。コーンスターチ不使用で、吸湿を抑える為に1％程度の精製マルトースが配合されております。小麦粉との混合が容易なので、さっくりとした食感のパン、製菓生地を作りたい場合には特におすすめです。砂糖キビ原料の粉糖を使えないときに代用していただけます。製菓、製パン材料として様々な用途でご利用下さい。

19世紀末に創業したハーシー社は低価格で良質のチョコレートを生産することにより、多くの人にチョコレートを食べてもらうことに成功したアメリカの老舗メーカーです。そのハーシー社の人気商品がこのチョコシロップでトッピングに重宝な製品です(チョコレート利用食品）。流動性に優れ、ボトルを押すだけで簡単にチョコレートシロップを出すことができます。。
19世紀末に創業したハーシー社は低価格で良質のチョコレートを生産することにより、多くの人にチョコレートを食べてもらうことに成功したアメリカの老舗メーカーです。そのハーシー社の人気商品がこのチョコシロップでトッピングに重宝な製品です(チョコレート利用食品）。流動性に優れ、ボトルを押すだけで簡単にチョコレートシロップを出すことができます。。

パンやワッフルなどの焼き菓子に適した大粒タイプの砂糖（約8ミリ前後）。ワッフルシュガーを生地に練り込んで焼成すると、熱の影響により粒が若干柔らかくなり、食感がマイルドな印象になることがあります。練り込み素材としてはもちろんですが、飾り付け・デコレーション用の素材としてもご使用いただけます。

世界各国で愛用されているサトウキビ100％で作られたフランス製のブラウンシュガー。オウムがトレードマークの「ラペルーシュ」ブランドは、品質の高さから1889年に開催されたパリ万博で金賞を受賞しました。現在は「ベギャンセ」ブランドとして世界に流通しています。マダガスカル島の東に位置するレユニオン島の火山灰土壌で栽培されたサトウキビを原料にしています。ハチミツやキャラメルの様な香りがする豊かな味わいです。グラニュー糖に似た形状の粒子で、生地の仕込みはもちろん、クレームブリュレなどキャラメリゼ用の砂糖としても大変人気の商品です。漂白処理したグラニュー糖と異なり、カソナード特有の味わい深いブラウンシュガーでケーキ作りをお楽しみいただけます。キャップの付いたスタンドパック包装で、使い勝手の良い業務用製品です。

製菓用の粒子の細かいグラニュー糖です。普通のグラニュー糖の4分の1程度の粒子です。非常に細かいのでザラツキが少なく、作業性の良いグラニュー糖です。

フランス北部などで栽培されているビート（てんさい）から作られる砂糖です。「ブリュン」と呼ばれる濃い褐色のタイプのもので、マイルドな甘さとコクのある力強い風味が特徴です。砂糖キビから作られたブラウンシュガーとは異なった砂糖大根特有の個性的な風味で、独特のコクと味わいが焼き菓子などの風味付けに最適な素材です。まだ日本ではなじみのない素材ですが、伝統菓子の仕込みに欠かせない砂糖です。
 

1912年創業のフランスのシロップ専門メーカー「モナン」が提案する高級チョコレートソース（チョコレート利用食品）。ホット、コールドを問わずあらゆるドリンクの仕込みに使用可能で、よく混ざり口当たりが滑らかなのが特徴です。不自然な香りや、くどい甘さは感じられず、チョコレート本来のアロマを活かした仕上がり。もちろん、デザートのトッピングソースとしてもご利用いただけます。チョコレートの本場フランスで開発された、本格派のチョコレートソースです。ドリンクメニューやデザートのデコレーションにお使いいただければ、高級感溢れる仕上がりになります。姉妹品のキャラメルソースも人気商品です。

粉末タイプの水飴（水で溶いたときの甘さと粘性は一般的な水飴よりも低めです）で、一般的には「粉飴」と呼ばれています。主に芋類やトウモロコシ等の澱粉から作られており、食品添加物は使用されていません。ほとんど香りは無く、舐めるとほんのり甘味を感じます。水飴と異なり粉末なので計量しやすく、粉と均一に混ぜやすい作業性の良い物です。お菓子の仕込みだけでなく、ソーセージのつなぎとしても利用されています。

フランス最大手の砂糖メーカー「ベギャン・セ」社の手作り風角砂糖(白色)。「ラペルーシュ」ブランで有名なこの角砂糖の個性はふぞろいな形にあり、大きさもまちまち、ひとつひとつのキューブがぼこぼことしています。風味が良く、様々な飲み物の味わいをより引き立て、フランスはもちろん、世界中の一流ホテル、レストランやカフェ、エアラインなどで使用されています。品質の高さは1889～1890年に行われたパリ万国博覧会で金賞を受賞したことでも証明されています。

フランス最大の砂糖メーカー「ベギャン・セ社」のお洒落でふぞろいな形の角砂糖(茶色)。1812年創業の「セ」社と1821年創業の「ベギャン」社の合弁企業で、フランス国内では「ラペルーシュ」というブランドは昔から親しまれてきました。品質の高さから1889年に開催されたパリ万国博覧会で金賞を受賞したことも有ります。日本の角砂糖よりも、硬くてしっかりしており、コーヒーや紅茶の風味を一層引き立てます。ペルーシュとはフランス語で「雄オウム」のこと。
 

フランス製の100％サトウキビ天然糖液。砂糖キビの搾汁を精製したもので、サトウキビ本来の甘味と旨みが活かされたシロップです。ガムシロップと異なり、優しい甘さですっきりとした後味なことから、他の食材との相性が良いのが特徴。アイスクリームやソルベ等の製菓だけでなく、アイスコーヒーや紅茶、カクテルといったドリンクメニュー、幼児向けの甘味料など様々な用途に利用されています。糖度の目安は、ボーメ34.9度でBrix　65度になります。

カロリーゼロの天然由来の糖質。ブドウ糖を原料として酵母による発酵法でつくられる糖アルコール。自然界では、果実やキノコの他、ワイン・清酒・醤油・味噌などの発酵食品に含まれている天然の糖質です。厚生省のエネルギ-評価法によりエネルギ-値が０kcal/g と認められている、唯一の糖質です。生体内で代謝されず、ほとんど尿として排出されることから血糖値を上昇させないという利点があり、ダイエット食品や糖尿病などの病者用食品素材としての利用がすすめられています。また、砂糖と比べて、虫歯を発生させる口内細菌や乳酸菌の増加を抑える効果もあります。すっきりした後味が特長で、砂糖の代わりとして製菓用や飲料用として幅広くご使用いただけます。（甘味度は砂糖の70～80％）。※エリスリトールは食品扱いですので、原材料表示の際は甘味料に含みません。また多量摂取すると、一時的におなかが緩くなる場合があります。

テイト＆ライル社が製造するシュガーシロップ。ゴールデンシロップは、砂糖を作る過程で出来る英国製シュガーシロップです。イギリスの家庭ではパンケーキ、スコーン、ワッフルのシロップとして、また料理やお菓子の材料として昔から親しまれてきました。べっ甲飴に似たコクのある風味で、素朴でどこか懐かしい味のする甘味料です。蜂蜜やメープルシロップの様な個性的な風味が強くないので、シンプルに甘味をつけたい時に重宝します。

ベルギー産のパールシュガー（直径約3.2～5.6ミリ）。焼き上げても砂糖の粒が残りやすいので、砂糖のシャリシャリした食感がお楽しみ頂けます。生地に練りこんだ時に、パールシュガーの存在感を出したい時に最適な製品です。ワッフルを始め、パンや焼き菓子にご使用下さい。

光沢の良いフランス製のフォンダン。使い切りやすい1kg容量の製品です。10％程度のシロップを加えて、30～35度ぐらいに加熱してお好みの固さに調節してご使用下さい。上品な甘さで、光沢の有る艶やかな仕上がりになります。人肌以上に加熱してしまうとフォンダンの艶が消えてしまうので、加熱作業中は十分ご注意ください。エクレアやプチフール、ミルフィーユなどの砂糖がけにお使いいただけます。

アメ細工専用の砂糖で、180度でも焦げません。約170度ぐらいで綺麗に融解し、160度に温度を下げることにより粘性が増すので飴細工の仕込がしやすくなります。通常の砂糖と比較して、加熱後の温度が下がりにくい傾向が有ります。

アメリカ製の糖蜜で、濃厚な風味の黒色のシロップです（糖度約77度）。ライト・タイプですからすっきりとした甘さでマイルドな仕上がり。フルフレーバー・タイプのモラセスよりもクセが強くないので、非常に使いやすい商品です。生地の風味付けや色付け、トッピング等に利用されています。

フランスのモナン社のバニラシロップ（R1-22)。バニラエキスを配合した、本格的なフレーバーシロップです。甘いバニラの香りが特徴。コーヒーや紅茶、サンド用のクリームの風味付けに使えます。
 

フランスのモナン社のヘーゼルナッツシロップ（R1-30)。芳ばしいヘーゼルナッツの風味を気軽にお楽しみいただけます。コーヒーや紅茶、サンド用のクリームの風味付けに使えます。