色素

食用法定色素で、国産の粉末タイプの食紅（水溶性食用タール系色素）。一般名は「ブリリアントブルーFCF」で、C.I.Noは42090。耐熱性・耐酸性・耐アルカリ性・耐日光に優れるだけでなく、塩分に対しても強いことから最も安定した着色が期待できる粉末食用色素です。天然色素よりも少ない添加量で綺麗に発色し、安定した色味が持続する食用色素です。少しずつ食紅を添加して、お好みの色味に調整して下さい。
 

国産の粉末タイプの食紅（食用色素）。一般名は「タートラジン」で、C.I.Noは19140（ECC No.102）。耐熱性・耐酸性に優れ、一般的によく利用されている黄色の食用タール系色素です。法定色素の黄色5号に比べて色味が明るく、レモンや柚子の果皮のような黄色です。天然色素に比べて、少ない添加量でも色の発色が綺麗で安定した仕上がりが特徴の食紅です。
 

国産の粉末タイプの食紅（食用色素）。業務用として流通している緑色の食用色素製剤です。一般的な食品の着色はもちろん、製菓材料としてもご利用いただけます。
 

チョコレート専用の細工用の色素。チョコレートに練りこみやすいようにペースト状になっています。ホワイトチョコレートやプラチョコホワイトなどに添加して、お好みの色付けが可能です。本品を湯煎で40度程度に加熱しますと融解しますので、チョコレートに添加して混ぜ合わせてください。

チョコレートの細工専用の色素。チョコレートに練りこみやすいようにペースト状になっています。ホワイトチョコレートやプラチョコなどに添加して、お好みの色付けが可能です。姉妹品で赤色と黄色の色素がございますので、ブレンドして様々な色を作り出すことができます。

チョコレートの細工用の色素。チョコレートに練りこみやすいようにペースト状になっています。本品を2種類以上組み合わせて別の色を作る場合は、事前に40度以上に加熱してして融解したチョコ用カラー色素を交ぜわせて色味を調整してから、ホワイトチョコレートに加えると綺麗に仕上がります。

国産孟宗竹を土窯で1000度ぐらいに加熱して炭化し、パウダー加工した業務用製品です（食品添加物扱い）。食紅代わりになり、黒色の天然色素としてご利用いただけます。食物繊維が豊富で、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル分を含んでいます。キメの細かい超微粉加工（10ミクロン）なので、食感を損ねることはありません。味と香りはほとんど無く、パンやスポンジ生地に0.5～1％の添加量が目安です。クッキー、ビスケット等の焼き菓子、パン生地、クリームなどの食材を黒く着色したいときに便利な素材です。特に合成着色料を使用したくない場合にお勧めです。