ペクチン
6件あります
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低糖度のジャム、乳製品デザート、ナパージュ等に使えるLMペクチン重量(g):2100販売価格:¥23,058在庫:残りわずかLMタイプ(低メトキシルペクチン)のペクチンです(食品添加物)。本来ペクチンの凝固には酸の影響によりpHを低めると共に大量の糖分が必要でしたが、LMタイプのペクチンは酸は特に調整の必要が無く、カルシウムやマグネシウムに反応して凝固する特殊なタイプのペクチンです。低糖度のジャムやフルーツソース、ミルク風味のゼリー、カスタードクリーム、ナパージュなどに利用でき、離水が少なくなめらかな仕上がりになります。全量に対して0.2~2%が標準使用量です。糖度60°以下、pH3.2~3.6の条件下で安定した凝固になります。ほとんど酸味の無いペクチンですから、滑らかなプリンの仕込にもご利用いただけます。牛乳との相性が良く、比較的スムーズに固めることが可能です。ご使用の際は、だまにならないように必ず本品と砂糖を良く混ぜ合わせてから添加してください。※2024年6月、合併により社名が株式会社大宮糧食に変更になりました。
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パート・ド・フリュイ作りに最適なHMペクチン重量(g):2100販売価格:¥22,356在庫:残りわずかハードゼリー(パートドフリュイ)専用のゲル化剤で、HMタイプ(高メトキシルペクチン)のペクチンです(食品添加物)。固まる時間が比較的遅いため、作業性が良く安定した仕上がりになります。全量に対して1~2%の添加が標準使用量です。ご使用の際は、だまにならないように必ず本品と砂糖を良く混ぜ合わせてから添加してください。離水が少なく酸に強いというペクチンの特性から、本品はカシスやラズベリー、パッションフルーツ等のペーハーの低い果物のハードゼリーの仕込みに活躍します。PG879Sは、高い糖度と酸溶液の両方セットでゲル化するペクチンです。糖分が少なかったりpHが低くならず中途半端な酸性の溶液では、ゲル化が上手くいかず、しっかり固まらない特性が有るのでご注意下さい。※2024年6月、合併により社名が株式会社大宮糧食に変更になりました。
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HMタイプの業務用ペクチン(ペクチン100%)重量(g):2100販売価格:¥18,360在庫:取り寄せ品(約4営業日)、ご注文後のキャンセルはご遠慮下さいHMタイプ(高メトキシルペクチン)の業務用ペクチン(食品添加物)。凝固が遅い「スローセット」タイプのペクチンです。高糖度ジャムやパート・ド・フリュイ(ハードゼリー)に適しています。成分はペクチン100%の為、pHや糖度などの微調整が必要です。標準使用量は全量の0.25~0.8%程度。糖度60°以上、pH3.5以下で安定して凝固するようになるので、高い糖度と酸の有る素材にしか使用できません。ご使用の際は、ダマにならないように配合中の砂糖と良く混ぜてから添加して下さい。※2024年6月、合併により社名が株式会社大宮糧食に変更になりました。
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低糖度ジャムからナパージュまで、ジャム全般におすすめの業務用ペクチン重量(g):2100販売価格:¥15,768在庫:在庫品どなたでも簡単に手作りジャムを作ることができる業務用ペクチン製剤。LMタイプ(低メトキシルペクチン)のペクチンをベースにした、ジャムや上掛けゼリー(ナパージュ)のゲル化剤です(食品添加物)。全量の1%前後を添加して使用します。耐酸性に優れ、離水の少ないなめらかな食感のジャムに仕上がります。酸味料が添加されておりますので安定したゲル化が期待でき、フルーツだけでなく幅広い食材を原料にしたジャム作りにご利用いただけます。
このジャムベースSでペクチンのナパージュも仕込むことができます。上掛けゼリー(ナパージュ)の基本配合は、水1000ml、砂糖300~500g、本品60g、お好みにより洋酒適量です。作り方は、ジャムベースSと砂糖をよく混ぜ合わせ、加熱した水にダマにならないように入れていきます。撹拌しながらペクチンを綺麗に溶かし沸騰させれば完成です。どなたでも簡単に艶出し用のナパージュヌートルを作ることが可能です。ペクチン単体の製品ではないので、別途にクエン酸を添加する手間も無く比較的扱いやすい商品です。ご使用の際は、だまにならないように必ず本品と砂糖を良く混ぜ合わせてから添加してください。※2024年6月、合併により社名が株式会社大宮糧食に変更になりました。 -
プロ向けの業務用HMペクチン(高メトキシルペクチン)重量(g):1075販売価格:¥6,480在庫:残りわずかジャム作りには欠かせない、柑橘系果皮が原料の業務用ペクチンです(HMタイプのペクチン)。ペクチンは植物に含まれていて、熱を加えると水に溶ける性質が有ります。このペクチンの作用により、ペクチンが溶けた液体は粘性が高まり、一定の条件下では凝固する作用が有ります。本品は固まるスピードが遅い「スローセット」と呼ばれるオーソドックスなペクチンで、適量を添加していただければジャムにとろみが出て保形性が向上します。基本添加量は1~2%程度になります。ペクチン以外の添加物を含まない製品のため、必ずpHと糖度の厳密な調整が必要です。pHと糖度を測定するための機材をお持ちのプロの方におすすめの商品です。ご使用の際は、だまにならないように必ずペクチンとペクチンの5倍以上の砂糖を良く混ぜ合わせてから添加してください。安定したゲル化の目安は、pH3.1~3.3です。仕込む果物の熟し具合に応じて、糖類や酸味料の添加量を調整して下さい。また、ペクチンの添加量を増減することによりジャムの硬さをある程度調整できます。低糖度ジャムの仕込みには不向きですのでご注意下さい。
※パッケージが変更になりました。 -
耐酸性が強く保水性に優れたHMタイプの凝固剤重量(g):550販売価格:¥3,888在庫:在庫品ペクチンを主成分とし、耐酸性に優れ、離水しにくいのが特徴です。ゼラチンよりも融解温度が高いので、夏場のゼリー作りに重宝します。ゼラチンで仕込んだゼリーは、ゼリーの温度が低い時は安定していますが、室温にまで温まってしまうと溶けてしまいます。しかし、ペクチン主体の凝固剤で仕込んだゼリーは離水しずらく、室温では溶け出す心配がありません。適度な酸味がありますので、フルーツ系のゼリーの仕込みにむいています。標準使用量は2~2.5%程度になります。また、艶出しのための手作りナパージュ(上掛けゼリー)の仕込みの際は、1.5~2.0%程度の添加量で調整して下さい。ご使用の際は、だまにならないように必ず本品と砂糖を良く混ぜ合わせてから添加してください。また、冷凍対応のペクチンではありませんので、本品で仕込んだゼリーを冷凍することはできませんのでご注意ください。※2024年6月、合併により社名が株式会社大宮糧食に変更になりました。
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