ナッツ・芋・栗・カボチャ

非常になめらかなマジパン細工用の国産マジパンペースト（業務用）。真っ白い色味が特徴で、程よいやわらかさで加工しやすい商品です。合成保存料不使用で、質の良いアーモンドを使用しているのでナッツの風味と甘さのバランスが良く、生地に練り込んで使用することも可能。コーンスターチを配合することにより白色に近い色味に仕上げてあり、食紅を添加した時の発色が良いのが特徴です。着色して人形やプレートなどマジパン細工にお使い下さい。乾燥すると固くなりやすいので、開封後は袋を二重にするなどして保管してください。袋の上からさらに清潔な布巾を濡らして巻くのも乾燥防止に役立ちます。

フランス製で、渋皮を剥いた欧州産の蒸し栗のホールです。栗本来の旨味が有り、ほんのり優しい素朴な味わい。糖度を上げたシロップ煮のマロン製品とはまた異なった仕上がりになっています。製菓だけでなく、料理の付けあわせにも利用されている商品です。

20世紀初頭に料理人であったポール・ロック・サバトンが創業した「サバトン」社は、栗加工品やフルーツ加工品で有名なフランスのメーカーです。南フランスのニーム市とリヨン市の中間に位置するアルデシュ県のオーブナ市に拠点を構え、世界各国に製品を輸出しています。アルデシュでは中世から栗が盛んに栽培され続けており、現在ではフランス国内の栗生産量の50％を占めています。アルデシュの栗生産者は、新しく品種改良された栗に対抗して、アルデシュで昔から栽培されている伝統品種の保護と新たな品種改良、地域に根ざした栽培方法の継承を実現するために、政府と交渉してアルデシュ産の栗に対してのAOP認定（原産地統制名称）の導入を実現しました。本品はサバトン社の製造ノウハウを結集して、AOC認定を受けたフランス南部アルデッシュ地方のシャテーニュ（栗）のみを使用して作られたマロンペーストです。ブッシュルージュ種やサルドン種、コンバル種といった代表的な栗の品種がAOC（原産地統制名称）に認定されています。アルデッシュ産シャテーニュは栗本来の味わいと香りがしっかりとしており、同製品はその特徴を生かすためにバニラを入れず、栗含有量を６割強に引き上げ甘さを控えめにして炊き上げています。泡立てた生クリームと合わせたムースやモンブランに最適な製品です。

サバトン社のマロンクリーム。ペースト状に加工したマロンをベースにシロップを加えてより軟らかく仕上げました。柔らかいペースト状で、そのまま直ぐに作業しやすい固さの商品です。少量の250グラム缶タイプ。

フランス「サバトン社」が生産する作業性の良い柔らかな栗のペースト（クレーム・ド・マロン）。業務用の2号缶で、内容量は1kg入りになります。「マロンペースト」と「マロンクリーム」の違いは、その固さ（粘性）にあります。本品はペースト状に加工したマロンをベースにシロップを加えてより軟らかく仕上げたもので、「マロンクリーム」という商品名からもわかるとうりソフトでクリーミーな商品です。モンブランの仕込みはもちろん、サンド用のクリームとして、そのまま塗って使うことも可能です。

フランス南東部ローヌ・アルプ地方のサバトン社が生産する、欧州産の蒸し栗をピューレ状（ペースト状）に加工したマロンピューレ。砂糖やバニラを添加していないので、栗本来の風味のペーストになっています。糖分を添加していないこのマロンピューレは、マロンペーストやマロンクリームとブレンドして、甘さや固さを調節するのにも利用されてます。

サバトン社のマロンピューレ。蒸し栗をペースト状に加工したもので、プレーンな仕上がり。砂糖やバニラが配合されていないので、お好みの味付けがしやすい製品です。少量の435グラム缶タイプ。

欧州産マロンのブロークンのシロップ漬け（固形量600g）。マロンペーストで有名なフランスのサバトン社の製品です。糖度を上げてシロップ漬けにしたマロンで、半分に割れたものや、小割れのブロークンを集めたものです。生地やクリームに混ぜて使います。

栗加工品のメーカーとして有名なフランスのサバトン社のマロンペースト。「サバトン」ブランドは、製菓製パン用の食材ブランドとして認知されており、日本市場においては多くのユーザーから高い評価を得ています。特にマロンペーストは、フランスの数あるブランドの中でも早くから日本市場に供給され、長期にわたり実績があります。本品は、業務用５キロ缶タイプ。良質の栗を伝統的製法で糖度を上げていき、バニラの香りづけをしたオーソドックスなマロンペーストです。

サバトン社のマロンペースト。皮をむいて裏漉しした栗とマロングラッセをペーストにしたものをブレンドして煮詰めた製菓用マロンペーストで、フランス語で「パテ・ド・マロン」と呼ばれる素材です。開封しやすいプルトップ缶で、少量の240グラム缶タイプ。

20世紀初頭に料理人であったポール・ロック・サバトンが創業した「サバトン」社は、栗加工品やフルーツ加工品で有名なフランスのメーカーです。南フランスのニーム市とリヨン市の中間に位置するアルデシュ県のオーブナ市に拠点を構え、世界各国に製品を輸出しています。特に日本市場では、マロン関連製品のトップブランドとして知られています。皮をむいて裏漉しした栗とマロングラッセをペーストにしたものをブレンドして煮詰めた製菓用マロンペーストで、フランス語で「パテ・ド・マロン」と呼ばれる素材です。業務用の2号缶サイズで、内容量は1kg入り。高価で希少価値の高いバニラの風味を利かせ、糖度は高めの仕上がりです。このマロンペーストに、マロンクリームやマロンピューレをブレンドして甘さや硬さを調整して使うこともあります。

生産量の少ないイタリア南部のシシリー島（シチリア島）産のアーモンド皮無プードル。貴重なパルマギルジェンティ種アーモンドを原料に、香りと油脂の旨味を引き出すために適正な粗さでパウダー状に加工しました。アメリカ産アーモンドと比べて油脂分が多く、ビターアーモンドの風味が比較的よく出ているので特に焼き菓子にむいています（輸入ロットによりビター風味の強さにブレがございますのでご容赦下さい）。　75メッシュに調整してあり、若干粗挽きな仕上げになっています。着色料、防腐剤は使用しておりませんので、開封後は冷蔵保存で速やかにご使用下さい。

厳選されたかぼちゃを特殊技術により非常にキメの細かな冷凍ペーストに加工したものです（無糖タイプ）。冷凍状態の原料をそのままペースト化しているので、摩擦熱による風味や色の劣化が少なく、素材の良さを最大限に引き出した仕上がりです。粒子が非常に細かいため、食感がなめらかで固形分と水分との分離が少ないのも特徴です。カボチャプリンなどの製菓用としてはもちろんのこと、生地の練り込みやスープ等様々なお料理の仕込みにご利用下さい。

韓国産の栗の実を日本国内で甘露煮に加工した業務用製品。程良い固さとさっぱりとした味わいが特徴。ホールタイプなので栗を使ったケーキのデコレーションに最適です。一粒あたりの重量は約12.1～14.0g程度になります。

韓国産の栗の実を日本国内で甘露煮に加工した業務用製品。程良い固さとさっぱりとした味わいが特徴。ホールタイプなので栗を使ったケーキのデコレーションに最適です。一粒あたりの重量は約6.1～8.0g程度になります。

韓国産の栗を日本国内で甘露煮に加工した商品。程良い固さとさっぱりとした味わいが特徴。ホールタイプなので栗を使ったケーキのデコレーションに最適です。一粒あたりの重量は約10.1～12.0g程度になります。

韓国産の栗を日本国内で甘露煮に加工した商品。程良い固さとさっぱりとした味わいが特徴。ブロークンタイプなので焼き菓子の生地やクリームへの混ぜ込みに最適です。主にクォーターより小さいサイズの割れが入っています。

韓国産の栗を日本国内で甘露煮に加工した商品。程良い固さとさっぱりとした味わいが特徴。ブロークンタイプなので焼き菓子の生地やクリームへの混ぜ込みに最適です。主にハーフからクォーター程度の割れが入っています。

タイ製のココナッツ加工品で、ココナッツクリームをパウダー状に加工した業務用製品。非常に風味が良く、上品な口当たりが特徴です。変な油っぽさは無く、ココナッツの風味を上手に活かしたコクの有る仕上がり。パウダー製品なので水分を加えることなく、ココナッツの風味付けをすることが可能です。デザートだけでなく、料理にもお気軽にご利用いただけます。

Deaterra社の栗はイタリア・カンパーニャ州のロカダスピデ地区でIGPの地域品質認証を得ており、自社農園でしっかりと管理され栽培されております。ロカダスピデは栗の栽培地域の中でも少し高台にある町で、その安定した気温により近年の干ばつによる品質の劣化や・生産量の減少などの被害が少ない地域です。良質の栗を原料に、自社の工場で伐採した栗やオークの木を燃やし丁寧に乾燥させてから製粉加工しています。ロースト加工を行うことで、栗の持つ甘みと風味をより引き出し、余計なエグみをマイルドに抑えています。一般的には生のマロンパウダーは栗本来の甘味にばらつきが有り、作柄によってはあまり甘味が感じられないこともあるのですが、本品はローストしてあるので甘味と風味が安定してます。また、あえて石臼によりじっくりと時間をかけて製粉する方法を採用することにより、熱の発生を抑えて粉焼けを防止し、栗の風味を大切にした製品です。パウンドケーキ、クッキーなど栗の風味を活かした焼き菓子はもちろん、パスタ、ニョッキ、ガレット、パンなどの料理にもお使い頂けます。