アフリカ産やマダガスカル産のカカオ豆に南米産カカオ豆をブレンドした、ヴェイス社の伝統的なミルクチョコレート。さっぱりとした甘さでとても軽やかなミルク風味に仕上がっています。濃厚なキャラメル風味と言うよりも、さらっと軽いミルキーな味わいで甘さの切れが良く、組み合わせる素材の風味を最大限に引き出してコラボレーションをお楽しみいただけます。口溶けの良さも相まって軽快な印象のミルクチョコレートに仕上がっています。

１８８２年創業のフランスの老舗メーカーが手がける、業務用の高級クーベルチュール・チョコレート。ミッシェル・ショーダン氏とのコラボレーションから生まれた人気商品。南米産やガーナ等の世界各国の良質なカカオ豆をセレクトしています。カカオ分７０％で、ベルベットのような滑らかな舌触りにフルーティーなベリー系の風味が特徴。甘味と苦味を上手に抑えて、そのままでもとても食べやすいチョコレートになっています。心地良いワインの様な渋味と苦味が口の中に広がり、ヴェイス社を代表するハイカカオチョコレートと言えます。作業性の良いコイン状になっており、様々なお菓子作りにご利用いただけるクーベルチュールです。

代表的な製菓用薄力粉です。軽くて口どけの良いスポンジケーキやクッキー、和菓子作りに最適です。

100mm×28mmの無地ホワイトチョコプレート（旧品番I-106）。チョコペンや専用の転写シートで文字を書き込み、メッセージプレートとしてご利用いただけます。お誕生日ケーキや、結婚記念日、合格祝いなど様々なイベントのお祝いのデザートの飾り付けにご利用いただけます。

韓国産の栗の実を日本国内で甘露煮に加工した業務用製品。程良い固さとさっぱりとした味わいが特徴。ホールタイプなので栗を使ったケーキのデコレーションに最適です。一粒あたりの重量は約12.1～14.0g程度になります。

ピスタチオ製品で定評のあるシチリア・マルッロ社の業務用アーモンドペースト。温暖な地中海の気候はアーモンドの栽培に適しており、とりわけシチリア島は油脂分が多く、香りの良いアーモンドの名産地として知られています。砂糖や油脂を加えておらず、アーモンド風味をダイレクトに味わえるナチュラルなペースト。質の良いアーモンドの風味を活かすためにローストは浅煎りに調整してあり、まろやかでとても味わい深い仕上がりです。キメの細かいクリーミーなペースト状で、他の食材と混ぜ合わせやすいのも評価されています。アーモンドの風味をしっかり活かしたお菓子作りの風味付けに最適。製品の特性上、油分が分離しやすいので、よく撹拌してからご使用下さい。

イタリア・ピエモンテ産のヘーゼルナッツを使用し、低ロースト製法で仕上げた無糖タイプのペーストです（旧品名：ヘーゼルナッツペースト･デラックス）。
熟練のロースト技術と精製技術によって、ナッツ自身が持つ風味を存分に生かし、ヘーゼルナッツの強い香りと色の深みが特徴。原料のヘーゼルナッツは、ピエモンテ地方で特に風味の評価の高い「トンダ・ジェンティーレ・トリロバータ種」のみを使用。ローストをバランス良くアレンジしているので苦味に繋がるロースト感が上手く抑えられいて、ヘーゼルナッツの特徴的な香ばしさをしっかりと堪能いただけます。とてもバランスの良い仕上がりのヘーゼルナッツペーストと言えます。ムース、クリーム、焼き菓子やジェラートの風味付けにトリュフ、プラリネショコラにも。
 

約29×50mmの長方形チョコレートにカット出来る様に加工されたランダム模様のシートチョコレート。アントルメやプチガトーのデコレーションに最適です。1シートで24カット。（旧品番SC-89）

シーリングスタンプをデザインしたトッピング用チョコ。西洋ではお馴染みの、封書を熱で溶かした蝋でスタンプを押して封印する「封蝋」をモチーフにしています。スイートチョコレートがベースのチョコレートオーナメントです。直径約28ミリで、定型モールド不使用のため出来上がりの形はそれぞれ微妙に異なります。デザートやドリンクメニューのトッピングに。

コウモリの形のハロウィン用チョコレートオーナメント。蝙蝠をモチーフに翼を広げたデザインで、右側の翼にパープルの文字をプリントしたちょっと怪しげなデザイン。文字のフォントは小さくさりげなくプリントしてあるので、万人受けする使いやすいオーナメントです。翼を広げたサイズは約70ミリで、皿盛りのデザートやドリンクメニューのトッピングにお勧め。ハロウィンシーズンのケーキデコレーションに最適です。カットケーキや小物ケーキにも。

スティック状にカットしたシトロン(レモン)ピールのシロップ漬け。色が鮮やかで、香り高く、柔らかい食感が特徴です。オレンジピールとは一味違った、レモンの果皮らしい爽やかな風味になっています。お菓子のデコレーションやショコラに浸してエギュイエットなどに最適です。

カナダ産NO.1グレードの小麦を100％使用した強力粉（25kg）。高い吸水性が特長で、ソフトでボリュームのある非常に歩留まりのよい製品を作ることができます。通常、吸水がよい場合は生地の扱いが悪くなりがちですが、作業性もよく機械耐性もありますので、用途に幅が出ます。おすすめの使用例は、ふんわりソフトな山食。

カカオバリー社が生産しているベーシックなホワイト・チョコレート。カカオ分は29％で、ほど良い甘さに仕上がっています。多くのパティシエが愛用している使いやすいクーベルチュールです。長い間生産され続けている板状タイプで、2.5kgブロックの業務用サイズ。

『賞味期限：2025年5月27日』
食品表示が可能なキャラメルの濃縮ペーストが新たに開発されました。キャラメルソースとカラメルソースをブレンドし、風味と色味を調整した業務用キャラメルペーストです。本品を配合していただく事によりキャラメル風味が補強されて、自然なキャラメルの味と香りが持続します。クリームや生地の風味付けにお勧めです。これまで物足りないと感じていたデザートの風味が、よりしっかりとしたキャラメル風味に改善されます。配合の目安としては、焼き菓子でしたら全量に対して2～3％、生菓子でしたら1～2％の添加となります。

ハロウィン限定のチョコレートオーナメント。カボチャのお化けをモチーフにしたもので、横幅サイズは約28ミリです。わりと強面のジャックオランタンに仕上がっています。小物のケーキや、皿盛りデザート、ドリンクメニュー等にどうぞ。

ビタースイートタイプのスイス製クーベルチュール（カカオ分60％）。独特なローストカカオ豆のフレーバーで、ほろ苦さ、フルーティーさがバランス良く表現されています。60％以上のカカオ分の割りに尖った苦味・酸味が出ないように上手に抑えられていて、マイルドに仕上げた日本人好みのテイスト。つややかな表面と色から、宝石の「オニキス」と名付けられました。すっきりとした程よい苦味と、調和のとれたカカオの風味は、他の食材との相性が良く使いやすいチョコレートです。本品は、持続可能な農業の実現を目的としている国際認証制度の「UTZ認証｣を取得しています。UTZプログラムと呼ばれる、カカオ豆・茶葉等の農作物を対象とした適正規範の実践と管理、安全で健全な労働条件、児童労働の禁止、環境保護を通じた持続可能な製品を提供することを目的としている認証制度です。「持続可能な社会」実現のために、カカオ豆はもちろんのこと、砂糖、バニラ、大豆の使用原料全てを持続可能な方法で調達しています。

スイス製の使いやすいコイン状のクーベルチュール。ブルボン（コインバニラ）1141がリニューアルし、ダーク・ブルボン（バニラ）16021に生まれ変わりました。上品な甘さと口溶けの良さが特徴。ベネズエラ産とエクアドル産カカオの官能的なアロマが感じられます。良い意味でクセの無い、オーソドックスな「スイートチョコレート」と言える製品です。刺激的な苦味・酸味や強烈な甘ったるさが無い分、合わせて仕込む食材の良さを引き立たせる存在のチョコレート。世界的なベストセラー商品です。本品は、UTZプログラムと呼ばれる、カカオ豆・茶葉等の農作物を対象とした適正規範の実践と管理、安全で健全な労働条件、児童労働の禁止、環境保護を通じた持続可能な製品を提供することを目的にした認証サービスである「UTZ認証｣を取得しています。一例をあげると、カルマで使用している砂糖は、スイス国内で100％持続可能な方法で生産された環境に配慮されたものを使用しています。カカオ豆や、砂糖など使用原料100％を持続可能な方法で調達することを実現した貴重な業務用クーベルチュールです。

イタリアのピエモンテ産のヘーゼルナッツペーストと、クーベルミルクチョコレートをブレンドした、業務用ジャンドージャ（ジャンジュジャ）です。板状で削って使用でき、サンド用のクリーム作りにも使用できます。

サクサクとした食感のシリアルを、スイートチョコレートでコーティングしたもの。アイスクリームやムースなどに食感のアクセントとして加えたり、デコレーション素材として最適です。粒のサイズは直径約5～7ミリ前後となります。一般的にはシリアルは湿気に非常に弱い素材ですが、本品はチョコレートで綺麗にシリアルをコーティングしているので、多少水分の多い素材に触れてもサクッとした食感が損なわれる心配が有りません。他のパール・クラッカン・シリーズとブレンドしてトッピング素材としてご利用いただくと、カラフルな色彩がよりポップなアクセントとなりデザートの表情を豊かに演出します。

ヴァローナ社の隠れた人気商品。ジャンドゥージャは、欧州では昔からポピュラーな食材で、スイートチョコとヘーゼルナッツをローラーでひいたものです。もともとはイタリアが発祥のチョコレート菓子と言われていて、仏語では「ジャンドゥジャ」、独語では「ジャンドゥーヤマッセ」と呼ばれています。ヘーゼルナッツとカカオのそれぞれの風味を引き出すために焙煎方法にもこだわりました。1kgタブレット（板状）で、カカオ風味の主張が強めでヘーゼルナッツのコクのある仕上がり。通常の板チョコに比べると、強度が弱く少し柔らかい印象です。「ジャンドゥジャ・ノワゼット・レ」と比べて、色味はダークブラウンで重厚感が有ります。サンド用のクリーム作りやガナッシュ作りに利用されています。ナッツとカカオの割合は、ヘーゼルナッツが34％でカカオ分が28％になります。