使いやすい小ロットのコーンスターチ（遺伝子組み換えで無いとうもろこし使用)。
 

北海道産の生乳で加工したコンデンスミルク（加糖練乳）。トップシェアを誇るメーカーが、長年のノウハウを活かして生産しています。北海道で栽培された砂糖大根を精製して作った蔗糖と、新鮮な生乳のみを使用し、過熱しながらじっくりと濃縮して作り上げたこだわりのコンデンスミルクです。新鮮で良質な練乳の特徴である淡黄色の光沢と特有の香気を有し、なめらかで濃厚な味わいが魅力。缶入りのコンデンスミルクと比較して、本品はチューブ・タイプですので手間がかからず、作業性の良い商品です。洋菓子やパンの仕込をはじめ、夏場は氷菓のトッピングとしても人気の商品です。

ノンシリコーンタイプの業務用国産ラード。厳選された原料から蒸気で抽出しているので、ラード本来の風味が強く残っています。扱いやすいポンドタイプです。消泡剤のシリコーンを添加しておりませんので、フライ用途には適しておりませんのでご注意下さい。揚げ物以外の様々な調理にご利用いただけます。

サトウキビの素朴な風味と旨みを活かす為、原料糖の精糖度を抑え、着色料などを一切加えずに大釜で炊き上げたブラウンシュガー。フィルター等で不純物のみを取り除いた糖液を使用し、黒糖を作るように糖液を釜で炊き上げているので、純白の精製糖とは異なり独特の香ばしい風味があります。130度に熱した大釜で30分丹精込めて炊き上げることによって、他社製品が真似のできない味わい深い風味を実現。えぐみが抑えられており、さっぱりとした甘みですがメープルシュガーのような豊かな風味とコクが特徴的。姉妹品の「ハイブラウンシュガー」よりも濃厚な風味に仕上がっています。製菓・製パンはもちろんですが、煮物など料理にもお勧めです。

「ハイボール」と呼ばれる高糖度の原料糖を使用した、自然の旨味にこだわったブラウンシュガー。鉄窯でじっくりと炊き上げる伝統的製法のため手間がかかり大量生産ができませんが、精製糖よりも旨味の有る優しい味わいのブラウンシュガーができあがります。自然な色合いと香味が生まれ、三温糖の様なまろやかですっきりとした甘味が特徴。ほんのりと甘い香りが広がり、グラニュー糖には無いどこか懐かしい印象を抱かせる商品です。姉妹品の「ブラウンシュガー」と比較して色調は薄くブラウンシュガーの風味の主張を上手に抑えているので、果物やナッツ、小麦など他の食材の風味を引き立てつつブラウンシュガー特有のコクをさりげなく演出します。尚、美味しさと風味を実現するために精製度を抑えて有るので、原料由来の色のバラツキや色むらが有る場合がございます。また、蜜玉（小さな固まり）ができることがございますが、品質には問題ございませんので安心してお召し上がり下さい。

国内メーカーが生産する、でんぷんに麦芽の酵素を加えて作った水あめ。昔ながらの伝統的な味わいで、甘さ控えめの甘味料です。ゆったりとした固さで、料理だけでなくそのままでも美味しくお召し上がりいただけます。（水分20％）
 

スタンダードなフィリピン産のパインのシロップ漬（固形量340ｇ）。パインのスライス（輪切り）が10枚入っています。フルーツのトップブランド「ドール」の製品です。

奄美諸島産のさとうきびを丁寧に炊き上げて作られる、上品な風味の砂糖。グラニュー糖などの精製等とは異なる製法で製造されるため、素材であるさとうきび本来の味、ミネラル分がそのまま閉じ込められています。同じ含蜜糖で強いコクを持つ黒糖や赤糖とは違い、柔らかくやさしい味わいが特徴。様々なお菓子・料理に利用できます。
※着色料を一切使用していないため、原料の作柄によって色・風味に違いが出る場合があります。
 

沖縄原料100％の黒砂糖（旧名称：味わい加工黒砂糖200g）。煮詰めたサトウキビ糖液に沖縄産の黒糖蜜を加えて攪拌させ、自然結晶を作り出す昔ながらの方法で製造されています。粒子が細かいので扱いやすく、料理から製菓まで幅広くご利用頂けます。独特の甘みと重厚な後味が特徴で、肉のくさみを和らげ、肉料理の味に深みを加えます。

沖縄県多良間島産のサトウキビを原料に作られた黒糖。宮古島と石垣島の中間に位置する島で、隆起サンゴ礁からなるカルシウムが豊富な多良間島の土壌で育てられたサトウキビを搾汁し、煮沸による濃縮をした後、粉状に加工しています。製菓・製パンへの使用はもちろん、煮物や照り出しなど、料理にも幅広くお使い頂けます。

ベトナム産マンゴーを皮と種を除去し、薄くスライスしたシロップ漬け。ペリカンマンゴー系の「キャウ種」と呼ばれる実を使用しています。割と果肉がしっかりとしているので取り出した後の作業がしやすく、お好みのサイズにカットしてご使用いただけます。まったりとした果肉は適度に濃厚な風味が有り、生の果実よりも食べやすい印象です。

国産の業務用高級角寒天（棒寒天）。寒天作りに適した信州の厳しい冬の寒さの中、外気で凍らせて乾燥させる伝統的製法で作った自然寒天です。厳選した原材料をベースに冬の気候を利用した凍結と乾燥を繰り返し、1本1本手作業で仕込んだこだわりの製品です。粉末寒天で仕込むよりも離水が少なく、腰と粘りが強まる傾向があります。ところてんの仕込みにご使用いただきますと、棒寒天特有の粘りの影響で折れにくい仕上がりになります。使い方は、角寒天の表面を丁寧に水洗いして、ほこり等を洗い流します。適当な大きさに千切ってもみ洗いし、さらにゴミを除去して20～30分ほど水に漬けて戻します。角寒天が水をたっぷり含んで戻ったら、寒天を取り出して固く絞り水気をしっかり切ります。鍋に水を満たして、下処理した角寒天を入れて加熱します。透明感が出て完全に角寒天が溶解したらできあがりです。