チョコレート・ココア

クモの巣がデザインされたハロウィン用チョコレートオーナメント(業務用製品)。蜘蛛の巣をモチーフにした小さなオーナメントは、手作りのチョコレート細工風に仕上げられています。カップケーキやプチガトーの様な小さなケーキから、皿盛りやドリンクメニューまで幅広くご利用いただけます。ハロウィンシーズンののケーキデコレーションに最適です。

レリーフ風に仕上げたトナカイがデザインされた、クリスマス用チョコレートプレート。星を散らしながら走っている白いトナカイが浮き彫りの様に再現されており、待ち遠しかったクリスマスを楽しく演出します。スイートチョコのプレートにホワイトチョコで模様を描いており、着色料は使用しておりません。クリスマスケーキのデコレーションに最適のチョコプレートです。

【有機JAS認定】
有機JAS認定のクーベルチュール（80％）。規格変更により乳化剤不使用になりました。エクアドル産のカカオのみを限定使用。エクアドルの古来種「ナショナル種」ならではの力強いカカオ感と、芳しい花の香りとフルーティーな香りが特徴。ジャスミンやローズのような高貴なフローラルブーケの香りがトップから広がります。華やかな香りと調和する、穏やかな酸味と力強いカカオの苦味が印象的。ショコラ製品への味と香りの補足に最適なチョコレートです。

熟練のブレンド技術を駆使したヴァローナ「グラン・クリュ・マリアージュ」シリーズの製菓用クーベルチュール（ミルク）。ヴァローナ社のミルクチョコレートの中では、通販売り上げが一番多い製品です。カカオ、全粉乳、バニラ、麦芽をバランス良くブレンドし、芳醇なバニラの香りと、カラメルの香ばしさをアクセントにしたキャラクターとなっています。カカオ分が40％も配合されているため、ミルクのまろやかさとカカオ風味を合わせ持つミルクチョコレートで、豊かなバニラの香りが感じられます。この「ジヴァララクテ40％」（JIVARA LACTEE）は、アマゾン川上流のエクアドルやペルーの熱帯雨林に居住する少数民族「Jivaro族」の部族名からネーミングされました。発売当初は、甘さを抑えてカカオの香りに重点を置いた「グアナラ・ラクテ41」と、ミルキーで軽快な印象のスタンダード・モデル「エクアトリアル・ラクテ35」の間を埋めるクーベルチュールという存在でした。先行して販売されていた2品とは異なるキャラクターという意味で、ヴァローナ社のミルクチョコレートの中でも、特にオールマイティーにご利用いただける人気商品です。

ベネズエラ産のカカオ豆のみ使用するエルレイ社の73.5％ダークチョコレート。EL REY社（エルレイ）は1929年創業の南米を代表するチョコレートメーカーです。ベネズエラ各地の農家に直接投資すると共に、栽培・生産技術指導をバックアップしています。「アパマテ」にはベネズエラでの生産量の約40％を占める「カレネロスペリオール種」を贅沢に使用。苦味と渋味・酸味のバランスが良く、ハイカカオの部類ですがやわらかな口当たりが特徴的。強烈な苦味や不快な酸味は無く、カカオの風味が立ち上がると共に柔らかな酸味が感じられ、後半から渋味が余韻として広がっていきます。それはベネズエラの豊かな大地をイメージさせるような印象で、片田舎で作られたビンテージ・ワインの様な大人向けの渋い仕上がり。通好みのクーベルチュールです。

1842年創業のカカオバリー社が生産する産地限定シリーズの一つで、東南アジア産のカカオ豆のみで加工したミルクチョコレートです。ヘーゼルナッツの様な個性的な風味があり、カカオ分35％でスタンダードな甘さ。クリーミーでまろやかなキャラメル風味は、「ガーナ40」とは一味違った仕上がりです。削る手間を省いた錠剤タイプで、作業性の良いクーベルチュールです。

イタリアのDOMORI（ドモーリ）社のカカオ産地限定最高級クーベルチュール（カカオ分56％）。作業性を重視したコイン・タイプの業務用製品です。エクアドル北部のアリバ高原で栽培されるアリバ・ナシオナル種カカオを使用。カカオ分が56％で決して含有量が高くはありませんが、しっかりとしたカカオの風味が広がり、予想に反して甘さが抑えられていて心地良いビター感が感じられることに驚かされます。ジャスミンやシトラスの香りを合わせ持つ爽やかなアロマと、バナナや森林の空気を思わせる芳醇な風味が特徴。口溶けは非常に滑らかで、収穫地本来のカカオの味と個性をストレートに堪能できるチョコレートです。ガナッシュやムース等の仕込みに最適です。

こだわりの発酵方法を用いたカカオバリー「ピュルテシリーズ」のスイートクーベルチュール65％。カカオバリー独自の発酵方法「Q-フェルマンタシオン」によって、カカオ豆本来の豊かな香りを最大限に引き出しました。原料のカカオ豆は、土壌作り・木の育成・収穫・発酵方法など細部にわたりトレーニングを行った小規模の提携生産者から購入したものを使用。本品に使用されているカカオ豆のトレーサビリティーは、カカオバリー社によって厳密に管理されており、品質の安定と生産農家のサポートを実現しています。フルーティな弱い酸味に続いてまろやかな苦みが広がり、カカオの余韻がしっかりと感じられます。安定感が有りすっきりとした印象で、手堅く仕上げた完成度の高いクーベルチュール。カカオバター分の配合比率を抑えると共に、甘みも抑えられているのでムースやガナッシュなど力強いカカオの風味を活かした生菓子に最適です。

古いブリキ看板風のデザインのクリスマス用チョコレートオーナメント。味わい深く錆付いた、ちょっと古びたプレート看板風の仕上がりになっています。古き良き時代を忍ばせるヴィンテージ感溢れるデザインは、心を和ませてくれます。クリスマス時期のデザートのデコレーションに最適です。

ハロウィン限定のチョコレートオーナメント。十字架をモチーフにしたもので、高さ約32ミリになります。黒い十字架は小さいながらも禍々しい雰囲気で、デザートに添えるとなかなかの存在感です。小物のケーキや、皿盛りデザート、ドリンクメニュー等にどうぞ。

ハロウィン限定のチョコレートオーナメント。直径約29ミリの円形プレートに、ハロウィンの定番のお化けのかぼちゃをプリントしました。センターにジャックオランタンが描かれており、ハロウィンをしっかり盛り上げてくれます。小物のケーキや、皿盛りデザート、ドリンクメニュー等にどうぞ。

ハロウィン限定の業務用チョコレートオーナメント。直径約29ミリのメダル状で、白いお化けとジャックオランタンが仲良く並んでいるデザイン。小ぶりのプレートチョコは気軽に使いやすく、小物のケーキや、皿盛りデザート、ドリンクメニュー等にどうぞ。

たにぐちの、ハロウィンシーズン限定のチョコオーナメント。お菓子にセットするだけで、簡単にジャックオランタンを再現できるお化けの目と口のセット商品です。一箱で120個分の顔を作ることができます。

桜の花をモチーフにしたチョコレートオーナメント（業務用製品）。ホワイトチョコレートをベースに、満開の桜の花をデザインしました。桜の花は日本文化を象徴するような存在で、華やかで儚いシンボリックな花です。和・洋を問わず様々なメニューの飾り付けに重宝します。一年を通じてご使用いただけます。

スイートチョコレートをベースにフラワー柄をプリントしたシートチョコ。紫色を基調とした落ち着いた花柄デザインです。お好みの形にカットしてデザートの飾り付けに御使用下さい。

オペラ社は、世界で初めてプロユーザー向けにシングルオリジン・クーベルチュールを開発したフランスの製菓用チョコレートメーカーです。「クラシックシリーズ」は、厳選された世界各国のカカオ豆をセレクトして製品化した製菓用クーベルチュール。カカオ分40％の「ディボ40％」は、程よい甘さに仕上がった使いやすいミルクチョコレートです。くどい乳味が無くマイルドなミルク感で、甘さのキレが良い印象です。良質なカカオバター分による流動性の良さも評価されています。一般的なコイン状よりも粒の小さい「ドロップ・タイプ」採用により、作業性の向上の他に、焼き菓子やパンの練り込みや仕上げ用のトッピングにもご利用いただけます。

フランスで評価の高いカカオバリー社のポピュラーな業務用ココアパウダー(プードル・ド・カカオ)。色調はブラウンで香りも良く、ココア生地の仕込にも最適な商品です（脂肪分22～24％）。トラディショナルな色調ですからビスキーやグラサージュ等、幅広い仕込みにご利用いただけます。無糖ですので、そのままココアドリンク用にもご使用頂けます。

ベネズエラ産のカカオ豆のみ使用するエルレイ社の61％チョコレート。近世以降のカカオ豆栽培が盛んになった当時から「世界的な高級チョコレートを作り出す」と評価されてきたカカオ豆の品種の一つである「カレネロスペリオール種」を使用しています。繊細な苦味と上品な甘さを香り豊かに表現した商品で、ウッディーなアロマとカカオの風味がほど良く感じられます。カカオ分が61％有るのですっきりとした甘さで苦味もほど良く、ちょっと甘さを抑えたい時に重宝します。バランス良く仕上がっているので、初めて「エルレイ」ブランドのチョコレートを選ぶのであれば、この「ミハオ61％」が最適です。生菓子から焼き菓子まで幅広くご使用下さい。

熟練のブレンド技術を駆使したヴァローナ「グラン・クリュ・マリアージュ」シリーズの製菓用クーベルチュール（ブラック）。繊細な酸味とほろ苦さに支えられる力強いチョコレート風味が特徴。「エクアトリアール・ノワール55」や「カラク56」等のカカオ分50％台のスイートチョコレートに比べると、この「エクストラビター61」（EXTRA BITTER）はカカオ分が60％台なだけに、大分甘さが抑えられてビター感がより強く主張しています。正に「ショコラ・ノワール」の正統派の味わい。カカオの風味をしっかり引き出し、甘ったるさを弱めたい時に、まずはこの「エクストラビター61」をお試し下さい。
\n\n\n｢グラン・ショコラ・ノワール｣シリーズの一つで、クラシカルなカカオの深い味わいのクーベルチュール。アプリコットに似たドライフルーツ系の香りがあり、甘さを抑えた仕上がりで落ち着いた風味がお菓子の装いをひきたてます。ベーシックな風味に調整しているので様々な素材との相性が良く、ほどよい苦味を出すのに最適なクーベルチュールといえるでしょう。
 

熟練のブレンド技術を駆使したヴァローナ「グラン・クリュ・マリアージュ」シリーズの製菓用クーベルチュール（ブラック）。弊社通販でヴァローナ社製品を販売して以来、最も人気の高いスイートチョコレートの一つです。南米ベネズエラは世界有数の高品質カカオ豆の産地として知られ、「フェーブカラク56」（CARAQUE）はその首都「カラカス」からネーミングされました。ラテン・アメリカの解放者として華々しく活躍した「シモン・ボリバル」が生まれた都市として知られ、ラテンアメリカでは特別な存在となっています。カカオ分が1％しか差の無い「エクアトリアール・ノワール55」と比較すると大分キャラクターが異なり、カカオ分56％らしいさっぱりとしたカカオの苦味と共にカシスに似た酸味がほのかに口の中に広がります。ナッツのような香ばしさと、カカオテイストのバランス良い風味が特徴です。「カラク56」は、配合するカカオ豆の特徴を上手に引き出し、いわゆる「ヴァローナ」らしい個性的な酸味を楽しめるチョコレートになっています。板状（1kgブロック）からフェーブ（コイン状）に変更になり、計量やテンパリング等の作業性も大幅に向上しました。ちょっと甘さを抑えて大人向けの仕上がりを求める時に、おすすめのチョコレートです。