酸味料、ペーハー調整剤（pH調整剤)。添加していくとpHが低くなり酸性になります。ゼリーなどの生菓子の酸味料として使用されています。

酸性の強いものを中和させるぺーハー調整剤（pH調整剤）。

マメ科のトラガントの分泌液から抽出した増粘安定剤で、トラガントガムという保形性を高めるもの。製菓やドレッシング、シュガークラフトに利用されています。

酒石酸水素カリウムの略でクリームタータとも言います。卵白を泡立てるときに添加すると、しっかりとしたメレンゲになります。

1925年創業、安心と信頼のブランド「ロイヤル」のベーキングパウダー。焼きミョウバンを一切含んでいないのが特徴です。小麦粉と一緒にふるって使用します。

国産メーカーが生産する業務用麦芽エキス。パンなどの風味付けに。

イタリア製のモルトシロップです。糖分の入らないフランスパン生地などに使用するとイーストの栄養源となり発酵に良い効果があります。つまり、生地の発酵の持続性が向上し、火通りが良くカマ伸びも大きくなります。フランスパン生地での標準使用量は粉対比で0.1～0.2％ぐらいです。パンの表面の色艶が良くなり、ふっくらとした焼き上がりで風味も向上します。

【有機JAS認定】
アメリカで育てられた有機栽培の大麦の麦芽デンプンから作られたシロップです。パン生地に配合することにより酵母の活力を助け、味わい深い風味になります。

パンの品質改良製剤です。パーベイク（半焼成）パンの仕込みにご利用ください。焼成冷凍の問題点（皮剥がれや風味等）を解消し、ほんの数分でフレッシュな焼き立てパンが得られます。また独特のしっとりした食感や甘味が得られますので、ハード系のサンドイッチにも適しています。1～2.5%の割合で使用して下さい。

1925年創業、安心と信頼のブランド「ロイヤル」のベーキングパウダー。焼きミョウバンを一切含んでいないのが特徴です。小麦粉と一緒にふるって使用します。基本使用量は、クッキーやマドレーヌでしたら、小麦粉225ｇ対して本品を小さじ1杯。スコーンやパン等は、小麦粉225gに対して小さじ3杯になります（小さじは、すり切りの量です）。

食品添加物のビタミンCです。酸味付けやフルーツなど食品の酸化防止にご利用下さい。またコーヒーゼリーに添加することで質感をクリアな状態にする作用もあります。栄養強化の目的で食品や飲料品等に配合されることもあります。

焼き物、蒸し物、揚げ物などオールマイティに使用できるスタンダードなベーキングパウダー。ミョウバンを含まないタイプになります。使いやすい小ロット450gポリ容器。

アイコク「ベーキングパウダー赤」をアルミフリー･タイプに改良した、業務用サイズのベーキングパウダーです。焼き物、蒸し物、揚げ物などオールマイティに使用できるスタンダードなベーキングパウダー。一般的な使用量は、小麦1kgに対して20～25ｇになります。例としては、スポンジケーキは1～3％、バターケーキや饅頭は2～3％、ドーナッツは3～4％、天ぷらは1.5～2％が標準添加量になります。本品は、ミョウバンを含まないタイプになります。ちなみにガス量は104ml以上で、pH6.2～7.2程度になります（参考値）。

ユニテックスSPは国内工場で製造された製菓用の乳化起泡剤です。スポンジケーキなど焼き菓子に添加することで生地の起泡力を高め、仕上がりの状態を安定させます。大量のスポンジケーキを一度に仕込む際などに最適です。基本添加量は全体の1.5％程度。

世界最大の酵母メーカー・ルサッフル社のピザ向けインスタントドライイースト。生地の伸展性が向上し、サクサクした歯切れの良い仕上がりが期待できます。ピザ、ナン、タルトフランベ、薄焼きパンの発酵に適しています。特にクリスピータイプのピザに最適です。標準使用量は1％から。

世界最大の酵母メーカー・ルサッフル社のピザ向けインスタントドライイースト。生地の伸展性が向上し、サクサクした歯切れの良い仕上がりが期待できます。ピザ、ナン、タルトフランベ、薄焼きパンの発酵に適しています。特にクリスピータイプのピザに最適です。標準使用量は1％から。

ビーツ（テーブルビート）をスプレードライ加工でパウダー状にした商品。粒子が非常に細かく、濃厚な赤紫色が特徴。シーズニングとして料理に振り掛けたり、焼き菓子・パン・パスタなどの生地に混ぜ込んで色付けとしてお使い下さい。生地に混ぜ込む場合は、粉類に対して3～5％程度を目安にして、予め水分で溶いてから使用するとダマになりにくくお使い頂けます。

SOSA社が得意とするパウダー加工技術を駆使した、濃縮したトマトペーストをスプレードライ加工でパウダー状にした業務用製品。粒子が非常に細かく、濃縮されたトマトの風味と鮮やかなオレンジ色が特徴。シーズニングとして料理に振り掛けたり、焼き菓子・パン・パスタなどの生地に混ぜ込んで色付けや風味付けにお使い下さい。風味付けとして使用する場合は、配合にもよりますが、粉類に対して4％程度が目安となります。特にフォカッチャやケークサレなど塩味を効かせた生地に最適です。生地に混ぜ込む際は、予め水分で溶いてから使用するとダマになりにくくお使い頂けます。

カムカム果汁をベースにした調味液。果実・根菜類の変色を抑制し、風味を損なうことなくフレッシュな品質を維持します。桃やリンゴ、洋ナシ等のフレッシュ・フルーツをカットすると、空気に触れた果肉は時間と共に茶褐色に黄ばんでしまうものです。果物の褐変による商品価値の低下を防ぐのが「パルフレッシュ」です。原液自体には苦味やえぐ味といった雑味がほとんど無いので、浸漬させた素材の風味を劣化させずに変色を防止できます。使用方法は果実なら原液に10～20秒間程度浸漬または直接噴霧、根菜類やアボカドなら2～5倍希釈液に5～10分程度浸漬して下さい。果肉の変色を抑えて、カットをした直後のみずみずしい状態を保つことに貢献します。一度処理したフルーツは変色が防止されて、長時間綺麗な色味を保てます。浸漬後に残った調味液は、当日中に使い切るようにご注意下さい。

業務用に開発されたアルミ不使用のアンモニア系膨張剤（ベーキングパウダー）。アンモニアガスと炭酸ガスの双方を発生させることにより通常のベーキングパウダー(BP赤プレミアム）よりもガス発生量が多く、生地のボリュームが良くなります。蒸し饅頭や天ぷら、シュー生地等にご利用いただけます。漂白作用で蒸し物が白く仕上がります。どら焼きの様な焼き物は、表面の焼き色がしっかりと付き、スポンジ目より縦目の比率が多くなるのでソフトでボリュームのある仕上がりになります。標準使用量は、蒸し饅頭が2～3％（包餡機使用の場合は3～5％）、どら焼きは2～3％、天ぷらは1～2％、シュー生地は3～5％です。ちなみにガス量は128ml以上で、pH6.0～9.0程度になります（参考値）。