イタリア産の高品質な栗「Marrone（マローニ）」を使用し、芳醇な風味と口どけの良さが特徴。イタリア北部のトリノ南部山麓にあるクォーネに拠点を構えるアグリモンタナ社は、化学的な添加物を使用せずに100％天然の原材料で生産することにこだわっている専門メーカーです。本品は、厳選された素材をこだわりの製法で加工した「マローニ」の製菓用マロンクリームです。クリーム全体の50％が栗を含むとても高級な配合で作られており、濃厚でまったりとした仕上がり。マロングラッセをそのままクリーム状にした様な深みの有る味わいで、ほんのりと上品なバニラの香りが広がります。モンブランクリームとしてはもちろん、クリームの味付け、そのままサンド用にもご使用いただけます。

イタリアの高品質な栗（マローニ）を使用し、芳醇な風味と味わいが特徴のマロンペースト。Marrone（マローニ）と呼ばれるピエモンテ州特産の栗は、毬の中に1～2個しか粒が入っていない品種で、一般的な栗とは異なるものです。この貴重なマローニを、いっさい化学的な添加物は使用せずに100％天然素材のみでアグリモンタナ社の高い加工技術によって製品化しました。シロップ漬けの栗を54％を含んでおります。焼き菓子の生地練りこみ、モンブランクリーム等に使用いただけます。

アーモンドプードルとは、殻を剥いたアーモンドの実を細かく粉砕して粉状に加工した製菓材料のことです。本品はアメリカ産のアーモンド１００％の業務用皮無しプードルで、厳選されたアーモンドをパウダー状にした業務用製品です。　細かすぎず粗挽きでもない、スタンダードな粒子のアーモンドパウダーです。

マロンペーストで有名なサバトン社の製品。地中海沿岸の温暖な地域で収穫されたネーブルオレンジのピールのクオーター・カットをシロップ漬けにしたものです。オレンジの皮と砂糖、水飴のみで加工したフランス製の最高級品です。いかにもフランスの加工品らしい、濃厚な風味のオレンジピールで、色合いも濃いオレンジ色です。細かく刻んで生地に練りこんだり、細切りにしてチョコレート掛けする等、お菓子の仕込みに利用されています。
 

レ ヴェルジェ ボワロン社が生産するブルーベリーの業務用冷凍ピューレ。フランス語で「ミルティーユ」と呼ばれているフルーツは野生種のブルーベリーで、果肉の粒が小さいのが特徴の品種です。ジャムやソースの仕込みに利用されています。

調味料や添加物を一切加えずに野ばらの実のみをピューレ状に加工した商品。フランス語で「エグランティーヌ」と呼ばれており、アンズやスモモのような独特の風味が感じられます。甘味はほとんど感じられませんので、砂糖と合わせて沸騰させ、味を調整してからご使用下さい。主にジャムやコンポート、氷菓などに使用されます。

オーストラリア産の業務用クリームチーズ。フレッシュでさわやかな酸味が感じられるスタンダードな味わいです。滑らかでクリーミーな質感なので、生菓子から焼き菓子まで幅広い用途にご使用頂けます。

フランス・アルディッシュ地方の厳選された栗のみを使用したマロンパウダーです。栗本来の甘みや焼いた時の香ばしい香りが特徴で使用すると栗の風味が更に引き立ちます。またレシピで使用する小麦粉の一部をマロンパウダーに置き換えることにより、栗のクレープや焼き菓子・メレンゲ・ロールケーキ又はパスタなど料理にもご利用いただけます。生の栗をパウダー加工した製品ですので、加熱してご使用下さい。

産地ごとに風味の異なる良質なフレーバービーンズを贅沢に配合した、ハイグレードなクーベルチュールを展開する大東カカオの「スペリオール」シリーズ。
スペリオール ソワブランは、フランス産ミルクの生乳感と良質なココアバターによる穏やかなカカオの香りを持つ、甘さを抑えたホワイトタイプのクーベルチュール。「ホワイトチョコ」はココアバターの品質と、配合する乳原料の風味、砂糖の配合比率によって、味が大きく変わってきます。本品は厳選した原材料を使用し、これまでに蓄積したチョコレートの生産ノウハウを駆使して商品化しました。甘味にキレがあり、すっきりとした後味が特徴。口解けも良く、軽やかな印象のチョコレートです。様々な素材との組み合わせが可能です。高品質のホワイトチョコレートとして、2016年にモンドセレクション最高金賞受賞。

酵母と乳酸菌を結合させたフランス製スターター(業務用製品)。発酵種やルヴァンリキッドを安定して手に入れることができ、不安定な種継ぎや雑菌の汚染からも開放されます。伝統的で個性的なパンを創造し、ハード系のパンだけではなくリッチなパン（ヴィエノワズリー）にもご利用いただけます。基本的な使い方は、30～35℃のお湯1100ｇに本品を1袋分添加し撹拌して溶かします。その後、小麦粉2000ｇと塩30ｇを入れて、低速で5分ほど混合します（捏ね上げ温度は25～26℃）。ミキシングが完了したら、27～32℃前後で18～24時間発酵させます（約3140ｇの発酵種）。この製法で仕込んだ発酵種はそのまま使用可能で、冷蔵庫（3～5℃）で3～5日間保管を目安にご使用下さい。

薔薇の花をモチーフにしたチョコオーナメントです。直径約26ミリで、白いバラの花をシンプルなデザインで商品化しました。ホワイトチョコがベースで着色料は不使用です。カットケーキや、皿盛りのデザートの飾り付けに。

薔薇の花をモチーフにしたチョコオーナメントです。直径約26ミリで、ピンク色のバラの花をシンプルなデザインで商品化しました。ホワイトチョコがベースで天然着色料で色付けしました。カットケーキや、皿盛りのデザートの飾り付けに。

ハロウィン限定のチョコレートオーナメント。こちらは悪魔の角をモチーフにしたもので、迫力満点の猛獣バッファローの様なデザインです。目玉や口のオーナメントと組み合わせると、なかなかの出来栄えになります。小物のケーキや、皿盛りデザート、ドリンクメニュー等にどうぞ。

海草から作られたカラギーナン系のゲル化剤。ちなみに「アガー」（agar）とは、英語で寒天を意味します。伊那食品では様々な種類のアガー製品を生産していますが、本品は最もスタンダードな凝固剤です。
「イナアガー」は、ゼラチンと異なり冷蔵庫で冷やさなくても常温で凝固し、常温でも離水しにくく、夏場の気温の高い季節に便利な商品です。高い温度に弱いゼラチンの代用品として利用されています。ソフトでしかもつるんとした弾力のある独特の食感に仕上がります。ゼリーや、プリン、上掛け用の手作りナパージュの仕込みに。冷凍対応のゲル化剤ではないため、本品で仕込んだゼリーを冷凍することはできませんのでご注意ください。一般的な使用量は、約2～3％ほどの添加になります。必ず加熱する前の状態の素材にイナアガーを添加してください。高温状態の素材に本品を添加すると、熱い液体に面した表面だけが先にゲル化してしまい、イナアガーの中心部分に水分が浸透しずらくなるためダマの原因になる可能性がございます。温める前の状態でイナアガーを添加し、その後加熱していただくとダマ防止になります。
艶出しのための上掛け用ジャム（ナパージュヌートル）の作り方は、イナアガー26ｇ、砂糖160ｇ、水600ｍｌで、本品と砂糖を良く混ぜてから水の中にダマにならないようにかき混ぜながら入れて、軽く沸騰するまで加熱します。沸騰後に火から下ろし、60～70℃の湯煎にかけて使用可能です。

フランスの冷凍フルーツメーカーであるボワロン社の冷凍ミュールピューレ(無糖タイプ)。摘み取った新鮮なブラックベリーの果実を選別してピューレに加工しています。ブラックベリーはバラ科の植物で、ラズベリーに似た黒い実を付ける蔓植物です。欧州では古代ギリシャ・ローマ時代から親しまれていた果物で、味の良さと豊富なビタミンが評価されてきました。ブラックベリーの原種は元々果実が小粒でしたが、現在栽培されているブラックベリーは品種改良により実が大型化し、甘く果汁溢れる人気のフルーツになりました。

たにぐち「ファンシーボンボン」シリーズの、チョコレートでできた水車小屋のオーナメント。高さが43ミリ有り、どっしりと存在感の有るチョコハウスです（中は空洞）。仕上げに粉糖をかければ、より雰囲気よく飾りつける事ができます。

※規格変更により品番が代わりました（旧品番：F-31)

大東カカオが新たに開発したクーベルチュール規格の製菓用抹茶チョコレート。作業性の良い約10mm角のキューブ状を採用し、計量・調理がしやすくなりました。合成着色料不使用で、抹茶の風味と色味を活かしつつ、口解けの良さも実現。上品な宇治抹茶の香りをお楽しみいただける抹茶チョコレートに仕上がっています。ガナッシュやムース、カバーリング等様々な仕込みにご利用いただけます。直射日光や蛍光灯に長時間当たると変色してしまうので、保管には十分ご注意下さい。

フランスの食用オイルメーカー「ルブラン｣社が製造するフランス産クルミを使用した高級オイル。ブルゴーニュ地方南部やペリゴール産のクルミを贅沢に使用。サラダやポテト料理、フレッシュ・チーズ等と相性が良いオイルです。繊細なクルミの香りを加熱せずにそのままお楽しみください。
 

赤いボール型クリスマス用チョコレートオーナメント（球体チョコ）。立体的な球形デザインで、とてもカラフルでポップなプリントが施されています。小さいピンポン玉ぐらいの大きさですから、ホールケーキ・カットケーキ共にご利用いただけます。クリスマスケーキのデコレーションに最適です。

ローソクをモチーフにしたデコレーション用のチョコオーナメント。全長は約73ミリで、鮮やかな火のついたローソクをデザインしました。胴体の表面には黄色い星がプリントされています(裏の平面は無地となります）。炎が灯るキャンドルを商品化したものは非常に少なく、チョコレートですから全て食べることができます。ホールケーキや皿盛りのデザートの飾り付けに。