凝固剤・増粘剤
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国内製造の棒寒天重量(g):250販売価格:¥162在庫:在庫品国産の業務用高級角寒天(棒寒天)。寒天作りに適した信州の厳しい冬の寒さの中、外気で凍らせて乾燥させる伝統的製法で作った自然寒天です。厳選した原材料をベースに冬の気候を利用した凍結と乾燥を繰り返し、1本1本手作業で仕込んだこだわりの製品です。粉末寒天で仕込むよりも離水が少なく、腰と粘りが強まる傾向があります。ところてんの仕込みにご使用いただきますと、棒寒天特有の粘りの影響で折れにくい仕上がりになります。使い方は、角寒天の表面を丁寧に水洗いして、ほこり等を洗い流します。適当な大きさに千切ってもみ洗いし、さらにゴミを除去して20~30分ほど水に漬けて戻します。角寒天が水をたっぷり含んで戻ったら、寒天を取り出して固く絞り水気をしっかり切ります。鍋に水を満たして、下処理した角寒天を入れて加熱します。透明感が出て完全に角寒天が溶解したらできあがりです。
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50度程度の溶液に直接投入できる顆粒ゼラチン重量(g):200販売価格:¥540※商品見直しにより取り扱いを停止しました。
「ゼラチン21」の姉妹品で、コストパフォーマンスを高めたお求めやすい顆粒ゼラチン(ゼリー強度150グラムクラス)。今までの一般的な粉ゼラチンは必ずふやかして使う必要がありましたが、本品は独自製法により少量でそのままムラなく溶かすことができる顆粒状ゼラチンです。安全で高品質の原料を使用し、最新鋭の設備の整った国内工場で生産しています。50度ぐらいの溶液でしたらそのまま直接添加して攪拌するだけで溶かすことができます。事前にふやかす手間がかからないので仕込みの時間短縮と衛生管理の改善に貢献します。通常の粉ゼラチンと遜色ない仕上がりになります(ゼリー強度150グラムクラス)。標準使用量は、1000mlに対して25gになります(2.5%)。お好みの固さに応じて、ゼラチンの添加量を調整して下さい。添加後に加熱し過ぎるとゼリー強度が低下するのでご注意下さい。生のパイナップルやキウイは分解酵素の影響により、ゼリーが固まらなくなることがございます。事前に加熱するか、缶詰など下処理済みのフルーツをご使用下さい。作業の効率化を重視するユーザーにお勧めの顆粒ゼラチンです。
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業務用板ゼラチンの定番品重量(g):200販売価格:¥702※商品見直しにより取り扱いを中止しました。
計量する手間の要らない、人気の板ゼラチンです(ゼリー強度170グラムクラス)。ドイツで生産されたスタンダード・クラスの汎用性の高い業務用ゼラチンを、少ない数量でご用意しました。洋食や和食等の料理から、洋菓子の仕込みまで幅広くご使用いただけます。使い方は、リーフゼラチンを十分料の冷水で1~2分間ふやかします。温めた液体に水を切ったリーフゼラチンを加えて完全に融解させて冷やせば出来上がります。標準使用量は、1000mlに対して23g(7枚)になります(2.3%)。お好みの固さに応じて、ゼラチンの添加量を調整して下さい。添加後に加熱し過ぎるとゼリー強度が低下するのでご注意下さい。生のパイナップルやキウイは分解酵素の影響により、ゼリーが固まらなくなることがございます。事前に加熱するか、缶詰など下処理済みのフルーツをご使用下さい。
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透明度が高く評価されている常温で離水しない海藻系ゲル化剤重量(g):200販売価格:¥702※商品見直しにより取り扱いを中止しました。
海藻が原料のカラギーナンとマメ科の植物から抽出した増粘剤が主原料のゲル化剤です。透き通るような透明感とぷるんとした弾力感が有る仕上がりになります。他社製品のアガー系ゲル化剤と比較して、透明度が高く評価されている商品です。ゼラチンと比較して常温で離水しないことから、気温の高い時期のゼリーの仕込みにお勧めです。使い方のポイントとして、必ず本品と砂糖を先によく混ぜて、水の状態から加熱して下さい。熱い液体を直接入れてしまうとダマになりやすくなるのでご注意ください。冷えすぎた液体を入れると直ぐに固まってしまうことがありますが、その場合は弱火にかけて融解して下さい。果汁の様な酸味の強い物を一緒に長時間煮立てますと凝固しずらくなることがあります。 -
ふやかす手間のかからない顆粒ゼラチン重量(g):200販売価格:¥756※商品見直しにより取り扱いを中止しました。
今までの一般的な粉ゼラチンは必ずふやかして使う必要がありましたが、本品は少量でそのままムラなく溶かすことができる顆粒タイプの最高級ゼラチン。水でふやかす必要がない新素材のゼラチンで、50度ぐらいの溶液でしたらそのまま直接添加して攪拌するだけで溶かすことができます。事前にふやかす手間がかからないので仕込みの時間短縮と衛生管理の改善に貢献します。原料由来の臭いが極めて少なく、ゼリー強度が強いので少量の配合で凝固します(ゼリー強度290/グラムクラス)。他の食材の風味を損なうことなく、きれいに固めることができます。標準使用量は、1000mlに対して15gになります(1.5%)。お好みの固さに応じて、ゼラチンの添加量を調整して下さい。添加後に加熱し過ぎるとゼリー強度が低下するのでご注意下さい。生のパイナップルやキウイは分解酵素の影響により、ゼリーが固まらなくなることがございます。事前に加熱するか、缶詰など下処理済みのフルーツをご使用下さい。特に食材の風味を大切にしたい時や、作業の効率化を重視するユーザーにおすすめの粉ゼラチンです。
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泡ゼリー・ソース用安定剤製剤ふわあわEGのクイックタイプ重量(g):300販売価格:¥864泡ゼリー・ソース用安定剤製剤として人気のふわあわEGに、より手軽に使えるクイックタイプが登場しました。使い方は非常に簡単で、袋のまま60度のお湯に漬けて「ふわあわクイック」を融解させた後に、本品と味付けしたお好みの液体を同量(目安)で混ぜ合わせてから、氷水で冷やしながら泡立てるだけ。85度以上に温めた溶液を30度まで冷まして、それからホイップするという温度調整が要らなくなりました。使い方が簡単になっても、特有の泡食感とふんわりした質感はそのまま。もちろん、作った泡ゼリー・ソースは冷凍・冷蔵保存することが可能です。料理からデザートまで幅広い用途にお使い下さい。※タンパク質分解酵素を含む素材は、泡立ちますが長持ちしません。※油脂(乳脂肪)を含む素材、アルコール類は、先にふわあわクイックのみを泡立てた後に加えることで泡状になりますが、他の素材に比べて重い泡になります。※ふわあわクイックが固まっている場合は、液状になるまで軽く温めてからお使い下さい。※ふわあわクイック自体はほぼ無味無臭の為、混ぜ合わせる素材にしっかりと味・香り付けすることを推奨します。
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冷凍・冷蔵保存可能な「泡のゼリー」用の製菓用凝固剤重量(g):500販売価格:¥1,242冷凍・冷蔵保存可能な「泡のゼリー」用の凝固剤。タマリンドガムやゼラチン等の複数のゲル化剤を組み合わせて開発したまったく新しい製品で、一般的なゼラチンやペクチン等のゲル化剤では表現できなかった、ゼリーでムースの様な質感を実現できます。ふわあわEGを、水またはジュースで加熱攪拌溶解(85℃以上)した後、約30℃程度まで冷ましてからハンドミキサー等で泡立てることで、軽い仕上がりの「泡のゼリー」を簡単に作ることが可能です。ここでポイントになるのが、泡立てる時の液体温度は必ず30度程度に冷ましておくことです。この温度まで下げてあげることによりゼラチンの凝固が始まるので、泡を形成しやすくなり保形性が向上し綺麗なムースを仕込むことが可能になります。温度を下げずにホイップしてもゲル化剤が上手く空気を抱くことができず、綺麗に泡立ちませんので温度調整には十分ご注意下さい。冷凍・冷蔵保存することができますので、利便性にも優れています。標準使用量は全量の約10%程度。デザートはもちろんのこと、和食・洋食までアレンジ次第で様々な食材をベースに「ふわふわ」した泡ゼリーを仕込むことができます。※酸の強い素材、タンパク質分解酵素を含む素材、油脂(乳脂肪)を含む素材、アルコール類は泡立ちません。
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伸びるゼリーが仕込める、ちょっと変わった製菓用凝固剤重量(g):500販売価格:¥1,242様々な種類の業務用ゼラチンが生産されていますが、本品は冷凍・冷蔵保存可能な柔らかく良く伸びるゼリーを作ることができる凝固剤。今までの一般的なゼラチンやアガー系のゲル化剤では絶対に実現できなかった、個性的な食感のデザートを仕込むことができます。もちのびを水分に混ぜ合わせてから、加熱攪拌溶解(85℃以上)して冷やし固めるだけで、非常に粘性の強いお餅のような不思議なゼリーを簡単に作ることができます。餅のように良く伸びますが、基本的にはゼリーですから、口に含めば口解けはあっさりなめらか。冷凍・冷蔵保存することができますので、利便性にも優れています。標準使用量は全量の4~5%。冷製スープやトッピング用のソースに添加すると、もっちりと伸びる不思議な食感をお楽しみいただけます。※酸の強い素材は固まらない場合がございます。※タンパク質分解酵素を含む素材にはお使い頂けません。
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無味無臭の業務用コンニャクマンナンペースト重量(g):2100販売価格:¥1,512※2023年4月、製造元都合により終売となりました。
蒟蒻独特の匂いをカットし、オリヒロの独自技術で無菌包装された無味無臭・無色透明の業務用コンニャクマンナンペースト。原料の蒟蒻芋は80%以上が群馬県産で、水は榛名山系の良質な地下水を使用しています。主成分である「グルコマンナン」がもつ高い保水性や物性に着目し、今までにない新しい増粘剤として注目を集めています。ぜひ特徴ある食品作りにお役立てください。
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海草から作られたカラギーナンが主原料のゲル化剤重量(g):550販売価格:¥1,674在庫:在庫品ゼリーや杏仁豆腐などの仕込みのための、海草から作られたチルドデザート専用ゲル化剤。「アガー」(agar)とは英語で寒天を意味し、日本では寒天だけでなく海草を主体とした凝固剤の商品名によく使われています。「フレッシュアガーREX」は溶解性が良いので作業性に優れ、すっきりとした仕上がりが期待できます。さらに精製された原料を使用している為、透明性の高いゼリー作りに最適です。ゲル化温度が高いので、夏の温度の高い時期のゼラチンの代用としてご利用いただけます。フルーツゼリー、コーヒーゼリー以外にも、プリンや杏仁豆腐など幅広くご利用いただけます。冷凍対応のゲル化剤ではない為、本品で製造したゼリーを冷凍することはできませんのでご注意下さい。一般的な使用量は、約2~3%ほどの添加になります。使い方の注意点としては、必ず本品と砂糖をよく混合してから溶液へ添加して下さい。ダマになりやすいので、しっかり粉体混合を行うことが重要です。型に流し込む前にゼリー液が固まってしまった場合は、再度加熱(60~70度)して固まりを溶かしてから充填して下さい。酸性の強い果汁や食材は、固まりにくくなる傾向がございます。※2024年6月、合併により社名が株式会社大宮糧食に変更になりました。
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ドリップ防止と艶出し用粉末調製品(増粘剤)重量(g):600販売価格:¥1,836在庫:入荷日確認中です料理の「ドリップ防止」と「艶出し」のために開発された粉末調製品(業務用)。「プチドリップ」は、3%濃度でゆるいガムシロップ状、5%の濃度でとろっとしたあんかけ状、8%の濃度でどろっとしたケチャップ状にとろみをつけることが可能です。
具の重量に対して本品を0.5%添加して混ぜ合わせることにより、野菜や果実から出てくる離水を防ぎドリップを抑えます。野菜炒めやコールスローサラダ、餃子・肉まんの具材からの離水を防止し、商品の食感や味の劣化の進行を抑えます。料理にとろみと艶が出ることから、肉汁やソースが下に落ちずに全体に絡んだ良い状態を保てます。調理した食材の瑞々しさが持続し、艶の有る見栄えの良い姿を維持できます。焼き鳥のタレ(液体調味料)や肉じゃが等の料理の艶出しには、重量の5%を添加して混ぜ合わせてください。
特にデザートの仕上げ用のソースはある程度粘性がある方が綺麗にからむので、艶の有る華やかな演出が可能になります。加熱せずにとろみを付けられるので、フルーツの繊細な風味や彩を劣化させることなく仕込むことができます。また、本品は保水効果が有るので、生地に練り込むことにより、しっとりとした食感になり商品の表面の乾燥を防ぐのに役立ちます。
尚、製品の特性上、添加濃度を増やしていくと、若干の甘味が出てきます。加熱せずに使用する場合、とろみが十分出るまでに30分ほどかかる場合が有ります。直ぐにとろみをつけたい場合は、加熱するか、ハンドミキサー等でよくブレンドして下さい。 -
スタンダード・グレードの板ゼラチン重量(g):500販売価格:¥2,322在庫:在庫品「ゼリエース」ブランドの業務用ゼラチンでスタンダード・タイプの板ゼラチンです(ゼリー強度175グラムクラス:参考値)。1枚が約3.3gで標準使用量は1000mlに対して7~8枚程度(23.1g~26.4g)です。たっぷりの水に1~2分ほどふやかしてから、水気をきれいに切って温かい材料(50~60度)に添加してください。ふやかすのに使用した水は分量外なので、レシピの水分量を調整しなくても問題ありません。ふやかす際の水は氷水にしておくとゼラチン由来の凝固成分が水へ流出することを最小限にくい止めることができます。温い水で板ゼラチンをふやかすと、ゼラチンが水に溶け出してしまい、ゼリー強度が低下するリスクが有るのでご注意下さい。尚、生のパイナップルやキウイフルーツは分解酵素の影響で、ゼラチンが固まりにくくなる傾向が有ります。事前に加熱していただくか、缶詰等の下処理済みのフルーツをご使用下さい。
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薄く溶けやすい「ゼリエース」ブランドの業務用板ゼラチン重量(g):500販売価格:¥2,376在庫:在庫品ゼラチンリーフ400は、すぐ溶けて使いやすいワン・ランク上の板ゼラチンです(ゼリー強度195グラムクラス:参考値)。ゼラチンリーフ300と比較すると、ゼリー強度が強く、少ない添加量でゼリーを仕込むことが可能です。ペクチンやアガーなど他のゲル化剤と比較して、ゼラチンの最も優れた点は繊細で滑らかな口溶けの良さに有ると言えます。1枚が約2.5gで、標準使用量は1000mlに対して8~9枚程度(20.0~22.5g)です。ゼラチンリーフ300よりも少ない添加量で凝固させることができます。使い方は、たっぷりの水に1~2分ほどふやかしてから、しっかりと水を切って溶液に添加します。ふやかす際の水は氷水にしておくとゼラチン由来の凝固成分が水へ流出することを最小限にくい止めることができます。板ゼラチンの戻し方が不十分だと、均一に溶かすことができなくなるので十分ご注意下さい。その後、粗熱をとって容器に充填し、冷蔵庫で2~3時間冷却するとできあがります。一般的にゼラチンを添加後に長時間沸騰させてしまうと、ゼリーが固まりにくくなる傾向がございますのでご注意下さい。
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透明度の高いゼリーが仕込める人気のドイツ製板ゼラチン(業務用)重量(g):550販売価格:¥2,376在庫:在庫品1886年にドイツで創業したゼラチン・メーカーの業務用板ゼラチン(強度:150~170Bloom)。長期に渡り蓄積してきた製造ノウハウを駆使し、最高品質のゼラチンを生産し世界各国に輸出しています。板ゼラチンシルバーはしっかりとした保形性があり、日本でも多数のプロユーザーから支持されているスタンダードグレードのゼラチンです(一枚あたり約3.3g)。純度の高い高品質コラーゲンが主成分ですから、ゼラチンに求められる「ゼリー強度・透明感・滑らかな口解け」全てを網羅した完成度の高い製品です。20度以下に冷却すると凝固してきますので、アガーやペクチン等の他のゲル化剤で仕込んだゼリーよりも、はるかに滑らかで口溶けの良い仕上がりになります。使い方は、冷水に5分ほど浸してふやかしてから、戻した板ゼラチンの水をよく切って使用します。ふやかす時に使った水は分量外ですので、レシピの水分量を調整しなくても問題有りません。ふやかす際の水は氷水にしておくとゼラチン由来の凝固成分が水へ流出することを最小限にくい止めることができます。戻し方が不十分ですと、均一にゼラチンが溶け込まなくなるのでご注意下さい。標準的な使用量は500mlに対して6枚です(枚数を増減することにより、お好みの固さに調整いただけます)。55~60度ぐらいに加熱した溶液に添加し、冷蔵庫で4時間ほど冷やすと凝固します。
※沸騰した溶液に添加すると凝固力が低下するのでご注意ください。
※完成したゼリーを冷凍すると食感の劣化や離水の原因になりますので凍結させないようにして下さい。
※ゼラチンを溶かす際に沸騰させないで下さい。 -
すっと口溶けが良い原料が魚の粉末ゼラチン(フィッシュ ゼラチン)重量(g):350販売価格:¥2,376在庫:入荷日確認中です魚原料由来の粉末ゼラチン(細粒タイプ)。一般的にゼラチンの原料は牛や豚の骨や皮が原料ですが、本品は非常に珍しい魚が原料の凝固剤です(ゼリー強度170グラムクラス:参考値)。豚や牛由来のゼラチンに比べて凝固後の溶解温度が低いのが特徴で、ゼリーの仕込みにご利用いただくと非常に口溶けの良い仕上がりになります。さらに透明度も高く、使用時はダマになりにくく素早く溶解します。原料は魚ですが、牛や豚を原料とするゼラチンと比べてもゲル化能力は遜色なく、臭いもまったく気になりません。原料が魚ですから、BSEリスクの心配も有りません。よりなめらかで上品な口溶けをお求めの場合や、豚や牛原料のゼラチンが使用できない場合にお勧めの商品です。絹の様に繊細でなめらかな口解けを求めるのであれば、魚由来のゼラチンが最適です。使い方は、50~60℃の液体であれば約4倍量の水で約3分ふやかしてから添加して下さい。基本添加量は液体量に対して2%~2.5%程度になります。
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豚由来の業務用顆粒ゼラチン。ふやかす必要が無いので作業性も抜群。重量(g):700販売価格:¥2,754在庫:在庫品豚のみを原料(豚100%)にした粉ゼラチンです。安全な原料を使って、国内工場で製造されています。原料に牛を使用していないので、BSEリスクの心配が有りません。新田ゼラチンが独自に開発した顆粒タイプの粉ゼラチンですから、ふやかす必要が無く、45度程度の溶液に直接入れて仕込むことができます。臭いがほとんど無く透明性に優れたプロ向けの商品です。標準使用量は、1000mlあたりで20~25g(2%)になります。生のパイナップルやキウイフルーツは、分解酵素の影響でゼラチンの凝固力が弱くなる傾向がございます。加熱していただくか、缶詰等の加熱処理済みのフルーツをご利用下さい。ゼラチンは、骨や皮を構成するコラーゲンから作られており、栄養面で再評価されています。
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嚥下食調理用の顆粒ゼラチン。調理時間短縮にも貢献します。重量(g):700販売価格:¥2,970※商品見直しにより取り扱いを中止しました。
固まるまでの時間がかからない、待望のハイスピードタイプ顆粒ゼラチン(ゼリー強度250グラムクラス)。ふやかす手間がいらず、一般的なゼラチンに比べて冷却時間が半分ほどで固まるので、調理時間の大幅な短縮に役立ちます。「ゼラチンRR」は、限られた時間と労働力の制約の中で、効率良く仕込みをしていくために貢献します。標準使用量は1.8~2.3%です。60度程度の温度に温めた物に直接本品を添加し、よく撹拌して溶かしてから冷却します。添加後、溶液の粗熱を取ってから冷却すると、より早く固めることができます。特に嚥下食調理用として最適なゲル化剤です。食感がなめらかでまとまりやすいという嚥下食としての適性はそのまま、時間、手間を省く機能性がアップしました。さらには美味しさや新しい食感などで「食べる喜び」を実現。介護される方、介護する方の両方に優しく安全なゼラチンです。※顆粒タイプなので直接溶かせ、ふやかす手間がいりません。
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水でふやかす必要の無い顆粒タイプの高級国産ゼラチン重量(g):700販売価格:¥3,348在庫:在庫あり溶液に直接添加して使用できる画期的な凝固剤(ゼリー強度290グラムクラス)。今までの一般的な粉ゼラチンは必ずふやかして使う必要がありましたが、本品は少量でそのままムラなく溶かすことができる顆粒タイプの最高級ゼラチン。安全で高品質の原料を、最新鋭の設備の整った国内工場で生産しています。
使い方は非常にシンプルで、温めた溶液に必要量をそのまま添加して混ぜ合わせるだけです。水でふやかす必要がない新素材のゼラチンで、50~60度ぐらいの溶液でしたらそのまま直接添加して攪拌するだけで溶かすことができます。事前にふやかす手間がかからないので仕込みの時間短縮と衛生管理の改善に貢献します。原料由来の臭いが極めて少ないのが魅力。ゼリー強度が強く少量の配合で凝固するので、他の食材の風味を損なうことなく、きれいに固めることができます。標準使用量は、1000mlに対して15gになります(1.5%)。お好みの固さに応じて、ゼラチンの添加量を調整して下さい。添加後に加熱し過ぎるとゼリー強度が低下するのでご注意下さい。生のパイナップルやキウイは分解酵素の影響により、ゼリーが固まらなくなることがございます。事前に加熱するか、缶詰など下処理済みのフルーツをご使用下さい。特に食材の風味を大切にしたい時や、作業の効率化を重視するユーザーにおすすめの粉ゼラチンです。
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冷凍保存が可能な新しいタイプのアガー系ゲル化剤(業務用)重量(g):550販売価格:¥3,618在庫:残りわずか冷凍しても離水が少なく、なめらかな食感を保つ新しいタイプのゲル化剤。様々な種類のアガー製品が有りますが、本品は冷凍耐性を向上させたユニークな製品です。「イナアガーF」は、ゼラチンと違い仕込んだデザートを冷凍保存することが可能な画期的な業務用凝固剤です。アガー系の素材は、高温に弱く冷凍保管が出来ない「ゼラチン」の代用品として注目されています。
通常、水分量の多いゼリーやプリンは、冷凍保存後に解凍すると、激しく離水して品質が著しく低下してしまします。冷凍耐性に優れた「イナアガーF」を使用する事で、解凍後の離水が大幅に低減されます。これにより従来は難しかったゼリーの冷凍保存が可能となります。冷凍保存に特化しても、クリアな透明感やなめらかな口当たりなど、通常タイプのイナアガーの特性は変わりません。もちろん常温でも凝固します。冷凍時は糖度20以上を目安にして下さい。
基本的な使用量は、フルーツゼリーであれば、本品13g、砂糖50g、ジュース(果汁100%)500mlになります。使い方は、まずイナアガーFと砂糖を良く混ぜ合わせ粉体混合します。次に、温める前のベース素材に混ぜ合わせた本品をダマにならないように少しずつ添加して溶かしていきます。軽く沸騰するまで加熱したら火から下ろし、容器に充填して冷やせば完成です。冷凍保存ができるので、製造効率の改善や商品廃棄の削減に貢献いたします。
※酸度が高い果汁などに使用すると固まりが弱くなる場合があります。
※ヨーグルトや乳酸飲料に使用すると凝集が起こります。
※コーヒーゼリーに使用すると解凍後の離水が多くなります。 -
ゼラチンよりもふわっと溶けて、プリンやムースに使える画期的な寒天重量(g):550販売価格:¥3,672在庫:在庫品クレームブリュレやムース、プリンの仕込みに最適な製菓用寒天。本品は「低ゼリー強度寒天」として特許を取得した新食感のゲル化剤です。一般的に寒天で固めたものは、固くて脆いのが特徴です。「ル・カンテン・ウルトラ」と名づけられたこの製品は、寒天の分子を短くすることでかっちりと固まらないようにゲル化強度を調整し、なめらかでとろっとした食感を実現しました。
さらに洋菓子の素材として使いやすいよう、顆粒状にすることで溶解性を高めています。通常の寒天の1/20の凝固力に抑えることによりゼリー強度を弱め、寒天分子が壊れやすい構造なことから滑らかな食感を実現。ゼラチンの代用として十分にご利用いただける、特殊な寒天素材です。また、海藻主体のアガー類(カラギーナン系)の凝固剤はソフトで弾力の有る仕上がりになりますが、「ル・カンテンウルトラ」の真骨頂はなめらかでまったりとした仕上がりにあります。一般的な寒天と異なり、沸騰させることなく約80度の加熱で溶解します。約30度から凝固し始め、ル・カンテンで仕込んだ製品は50度程度まで昇温しても形崩れしにくい傾向が有ります。温度の上昇にデリケートなゼラチンよりも安定感が有り、夏場の気温が高い時期でも保形性に優れた製品です。
おすすめレシピは黒ごまプリンやクレームブリュレ。クリーミーでなめらかな仕上がりが楽しめます。寒天の特性として、ゼリーが壊れると同時に離水が生じますが、そこには素材の甘味や旨味、香り等の成分も含まれており、優れたフレーバーリリース効果が有ると言えます。果汁や緩いソースに添加していただくと、とろみが付いて保形性が向上しダレにくいクリーム状に改善できます。ナパージュ作りにもお勧めです。ゼラチンよりも融点が高いことから常温で溶け出すこともないので、夏季のムースの仕込みの際にゼラチンの代替品として利用いただけます。
水分量の少ない配合のデザートであれば、冷凍することも可能なので、アレンジ次第で冷凍保存により生産効率の改善にも貢献します。標準的な使用量は1%前後になります。使い方次第で、普通の寒天やゼラチンではできなかった食感を実現できます。