ディーエルエーナチュラルズ社が生産する、果肉感がしっかり残ったフルーツフィリング（アップル）。約1センチ角のダイスカット加工されたリンゴの果肉が残っており、ほんのりと爽やかなリンゴの酸味が感じられます。糖度を低く抑えてあるので、ジャムのような甘ったるさは無く、フルーツの風味を活かした仕上がりになっています。デニッシュやパイ、アイスクリームのトッピングにそのままお使い頂けるほか、焼成も可能です。パウンドケーキやドーナッツ等の焼き菓子の生地に練り込んでいただくのもお勧めです。1缶610gのプルトップ缶で作業性が良く、少量の仕込みにも便利です。

果肉感がしっかり残ったフルーツフィリング（ストロベリー）。小ぶりの苺をまるごとフィリングに加工しました。一般的な苺のジャムとは違った素材で、とろみのあるフィリングに仕上がっていて、ころっとした果肉が残っています。苺ジャムだと果肉が柔らかすぎて立体感が有りませんが、このフルッタデコール・ストロベリーならトッピングしても果肉がしっかりとしているので存在感の有る仕上がりに。冷凍フルーツの様なひどい離水の心配もありません。カスタードクリームやクリームチーズとの相性も良いのでお勧めです。デニッシュやパイ、アイスクリームのトッピングにそのままお使い頂けるほか、焼成も可能です。1缶610gのプルトップ缶で作業性が良く、少量の仕込みにも便利です。

ペルー産のアップルマンゴー（ケント種）を20～25mm程度のダイス状にカットして急速冷凍した商品。マンゴーの熟し具合を選別し、美味しい状態になった物を加工しました。甘みが強く、まったりとしたやわらかい食感が特徴的です。そのままお召し上がり頂いたり、製菓材料としてご利用下さい。お求めやすい価格も魅力的。
※チャンクのサイズには多少バラつきがございます。収穫農場の違いにより、色味や固さにバラツキがございます。

アメリカ産の皮付アーモンドのホール。軽くローストしていただくと風味が良くなり、おいしくお召し上がりいただけます。５００ｇ入りタイプ。

イタリア・シチリア島産のブラッドオレンジ100％のジュース。ブラッドオレンジの中でも特に果肉が赤いモロ種を主体に、甘味の強いタロッコ種と爽やかな酸味のサングイネッラDOP種をブレンドしたバランスのとれた仕上がりです。適度な酸味があり、甘くてとても飲みやすい商品です。原料のオレンジの品質にこだわり、新鮮な果汁を添加物を使用せずに冷凍しているので、搾りたてそのままの新鮮な味わいをお楽しみ頂けます。解凍すると比重の重い成分が沈殿するので、よく振ってからご使用下さい。濃厚なのでお菓子の仕込にも便利です。

ポピュラーなブルーベリーのシロップ漬（固形量213g）。粒の小さな野生種のブルーベリーを使用。冷やしてそのままデザートとしてお召し上がり頂くほか、タルトやパイのフィリングにもご利用頂けます。

フランス・ソミュール地方の老舗オイルメーカー「ユイルリー・クロワヴェルト社」のアーモンドオイル。乳製品との相性が良いので、クリームスープやポタージュなどの香りづけにおススメ。西洋料理はもちろんですが、和食やエスニック料理にも合わせやすいオイルです。

乳酸菌を用いて発酵させたクリームを原料とした高級発酵バターです（食塩不使用）。芳醇な発酵バター風味の香りを楽しむことができ、焼き菓子にバターの香りとコクを残したい時におすすめのバターです。

テイト＆ライル社が製造するシュガーシロップ。ゴールデンシロップは、砂糖を作る過程で出来る英国製シュガーシロップです。イギリスの家庭ではパンケーキ、スコーン、ワッフルのシロップとして、また料理やお菓子の材料として昔から親しまれてきました。べっ甲飴に似たコクのある風味で、素朴でどこか懐かしい味のする甘味料です。蜂蜜やメープルシロップの様な個性的な風味が強くないので、シンプルに甘味をつけたい時に重宝します。

粉末タイプの水飴（水で溶いたときの甘さと粘性は一般的な水飴よりも低めです）で、一般的には「粉飴」と呼ばれています。主に芋類やトウモロコシ等の澱粉から作られており、食品添加物は使用されていません。ほとんど香りは無く、舐めるとほんのり甘味を感じます。水飴と異なり粉末なので計量しやすく、粉と均一に混ぜやすい作業性の良い物です。お菓子の仕込みだけでなく、ソーセージのつなぎとしても利用されています。

フランス最大手の砂糖メーカー「ベギャン・セ」社の手作り風角砂糖(白色)。「ラペルーシュ」ブランで有名なこの角砂糖の個性はふぞろいな形にあり、大きさもまちまち、ひとつひとつのキューブがぼこぼことしています。風味が良く、様々な飲み物の味わいをより引き立て、フランスはもちろん、世界中の一流ホテル、レストランやカフェ、エアラインなどで使用されています。品質の高さは1889～1890年に行われたパリ万国博覧会で金賞を受賞したことでも証明されています。

フランス最大の砂糖メーカー「ベギャン・セ社」のお洒落でふぞろいな形の角砂糖(茶色)。1812年創業の「セ」社と1821年創業の「ベギャン」社の合弁企業で、フランス国内では「ラペルーシュ」というブランドは昔から親しまれてきました。品質の高さから1889年に開催されたパリ万国博覧会で金賞を受賞したことも有ります。日本の角砂糖よりも、硬くてしっかりしており、コーヒーや紅茶の風味を一層引き立てます。ペルーシュとはフランス語で「雄オウム」のこと。
 

昭和60年(1985年)に発売されて依頼、多くのユーザーに支持されている発酵バター(無塩)です。メタルチャーンと呼ばれるヨーロッパの伝統的製法によって作られた非常に贅沢な業務用発酵バター。南日本酪農協同が長年の研究の上、発酵バターの風味を追及した結果選ばれたのが「メタルチャーン」と呼ばれる金属製の容器を撹拌してバターを加工する昔ながらの生産方法。一度に製造タンクに注入できる生乳の量が決まっているため大量生産不可能な製造方法ですが、ヨーロッパで生産されている豊潤でさっぱりとした発酵バターの風味を実現できました。
原料にもこだわりが有ります。九州の契約酪農家で搾乳された生乳から生クリームを製造し、厳選した乳酸菌を加えて低温でじっくりと発酵させてサワークリームを仕込みます。このオリジナルのサワークリームを原料に、メタルチャーンに注入して長時間丁寧に撹拌することによりバター粒とバターミルクに分離。バターミルクを一度排出し、さらに練り上げていく非常に手間のかかる作業の末に発酵バターが完成します。業務用の発酵バターとしては、生産量が限られた貴重な商品といえます。
焼き菓子の仕込みにお使いいただくと、味わい深くさっぱりとした仕上がりになります。製菓材料としてだけでなく、無塩タイプですが本品自体に発酵バター特有の香りと旨味が有るのでパンにそのまま塗っても美味しくいただけますし、サワークリームをイメージさせる風味によって野菜や魚介類などのソテーにも相性の良い発酵バターです。

原料へのこだわりをもつ北海道産よつ葉ブランドの食塩不使用の業務用バター（無塩バター）。新鮮なミルクから生まれた自然のおいしさです。

北海道の新鮮な牛乳から生まれた風味豊かなよつ葉バター。加塩タイプですので、用途に合わせてご利用ください。

こめ油ではトップクラスのシェア誇る築野食品工業が新しく提案する、製菓・製パンに適したこめ油「P&Bオイル」。年々流通量が減少している貴重な国産米の米ぬかを原料に、風味の劣化を最小限に抑えるために独自に研究・開発に取り組み、完成したのがこの「製菓・製パン用こめ油 P&Bオイル」です。油の酸化しやすい成分が少なく、プロパナールやアクロレインといった嫌な臭いの原因となる成分も最小限に調整されています。こめ油の特徴である他の素材の邪魔をしないクセの無さと、さっぱりした軽い風味はそのままながら、豊富な機能性成分を含有。特にお米特有の抗酸化作用を有するガンマオリザノールに関しては、通常の米油の7倍量を含んでいます。製菓製パン用に特化して開発したこの液体油脂は酸化や風味の劣化が少ない為、お菓子の美味しさをキープします。また液状油脂なので作業性が良く、乳化作用が強いのでキメの細かな生地作りが可能です。加熱時に甘い香りが広がり、甘味と風味がより洗練された印象に。他の油脂製品に比べてリーズナブルな価格も魅力的。バターなどの油脂の代用としてお使い下さい。遺伝子組み換え作物の心配の無い国産米を使用しているのと、アレルギー作物が原料に含まれていないのも特徴。

栄養価の高い焙焼加工した小麦胚芽。香ばしい風味があるので、パン生地に煉りこむと風味が向上します。

サクランボを鮮やかな赤色に着色したもの。色味のアクセントとして焼き菓子に混ぜ込んだり、デコレーションとしてご使用下さい。一粒が約5ｇ程度で、1袋に約80粒前後入っています。

サクランボを鮮やかな緑色に着色したもの。色味のアクセントとして焼き菓子に混ぜ込んだり、デコレーションとしてご使用下さい。一粒が約5ｇ程度で、1袋に約80粒前後入っています。

500g入りタイプ。いちじくのしっかりとした風味が有り、繊維質が豊富で人気のドライフルーツです。商品の特性上、コウジ菌が付着し内部が黒く変色していることがありますのでご了承ください（変色している部分を切除すれば問題なくご利用いただけます)。輸入時期によって多少色や硬さにばらつきがありますが、品質に問題なくご利用いただけます。