マルセイユに拠点を構えるマロンロワイヤル社の高級マロンピューレ。原料はイタリア産をはじめ各国の高品質の栗を使用し、栗と水のみでシロップなどの副素材は使用せず、純粋な栗本来の味を引き出しています。製菓はもちろんのこと、料理の仕込みにも向いています。

クリスマスに関連する4種類の柄をプリントしたシート状のチョコレート・オーナメント（業務用製品）。サンタクロース、雪だるま、ツリー、メリークリスマスのロゴの4種類のデザインになります。1シートを23mm角の正方形24枚にカットして使用できます。小物ケーキのトッピングや、ホールケーキ、皿盛りデザートのデコレーションに。

業務用に開発されたpH調整剤です。本品の添加量を調整することにより、フルーツゼリーなどの適度な酸味を実現します。ゼリーに使用する場合は、予め少量のお湯に融解しておき、工程の最後に洋酒・香料などと共に添加してください。尚、加熱溶解中に添加するとゼリー強度が低下する可能性があるのでご注意ください。全体量の0.5％添加で苺程度の弱い酸味になります。1～2％程度の添加でレモン程度のしっかりとした酸味が得られます。本品の添加量の増減では、ペーハーは3.6～3.7程度を維持し、ペーハーにほとんど影響を与えることなく酸味を調整することができます。フルーツゼリーの仕込みの際の酸味の調整に便利な素材です。

粉に混ぜるだけで直ぐに使える活性タイプの粉末ルヴァンがついに商品化されました(デユラム小麦使用)。170年の歴史とノウハウを活かし、伝統を継承すると共に革新的な製品や技術開発を手掛けてきたルサッフル・グループの新製品です。
フランス本国の専門店で利用されている風味の良いルヴァンは、日持ちが短いため流通に制約が有りました。海外のユーザーにも本場のルヴァンを供給できないかと試行錯誤を重ねて、自然界で観察される酵母菌や乳酸菌の自然な発酵特性を利用して「フレキシルヴァン」を開発、商品化しました。
ルヴァン(種)を作る必要が無く、しっかりとした発酵力のお陰で作業の効率化とパンのクオリティー向上に貢献します。長時間製法によってフレキシ ルヴァンの発酵力だけでパンを作ることができるだけでなく、パン酵母との併用で、中種法・冷凍生地製法など、各種製法にご使用いただけます。
使い方は簡単で、小麦粉に本品を直接加えて数秒間混ぜた後に、2分間休ませます。その後、水と残りの材料を加えて混ぜるだけです。添加量の目安は、粉に対して1～3％になります。1次発酵には約15～16時間ほど必要で、じっくりと発酵をすることにより酵母菌と乳酸菌が生み出す豊かな風味を実現します。
また、ルヴァンスターターにも利用でき、初心者からエキスパートまであらゆる現場で柔軟な使い方が可能です。ルヴァンスターターの準備は、使用する粉に本品を（対紛3％）を混ぜ合わせ、2分間休ませてから25℃/30℃の水を加えます。その後、低速で5～7分混ぜ合わせて完成です。
リヴェンド フレキシルヴァン デユラムは、ブリオッシュや食パン、バゲット、チャバタ、パネトーネ等の仕込みにお勧めです。デユラム小麦由来のルヴァンの風味と、フルーティーな味わいをお楽しみいただけます。

粉に混ぜるだけで直ぐに使える活性タイプの粉末ルヴァンがついに商品化されました(ライ麦使用)。170年の歴史とノウハウを活かし、伝統を継承すると共に革新的な製品や技術開発を手掛けてきたルサッフル・グループの新製品です。
ルヴァン(種)を作る必要が無く、しっかりとした発酵力のお陰で作業の効率化とパンのクオリティー向上に貢献します。長時間製法によってフレキシ ルヴァンの発酵力だけでパンを作ることができるだけでなく、パン酵母との併用で、中種法・冷凍生地製法など、各種製法にご使用いただけます。
使い方は簡単で、小麦粉に本品を直接加えて数秒間混ぜた後に、2分間休ませます。その後、水と残りの材料を加えて混ぜるだけです。添加量の目安は、粉に対して1～3％になります。1次発酵には約15～16時間ほど必要で、じっくりと発酵をすることにより酵母菌と乳酸菌が生み出す豊かな風味を実現します。乳酸菌による生地のpHの変化で、日持ちの改善にも貢献します。
また、「フレキシルヴァン」と命名された様に粉への直接の添加だけでなく「ルヴァンスターター」にも利用でき、初心者からエキスパートまであらゆる現場で柔軟な使い方が可能です。ルヴァンスターターの準備は、使用する粉に本品を（対紛3％）を混ぜ合わせ、2分間休ませてから25℃/30℃の水を加えます。その後、低速で5～7分混ぜ合わせて完成です。
リヴェンド フレキシルヴァン ライは、リュスティック、ブール・オ・ルヴァン、パン・ド・カンパーニュ等の仕込みにお勧めです。風味豊かなルヴァンで、パン作りの更なる品質の向上と生産性の改善を実現します。

アルプスの山脈に面するフランス東部のローヌ・アルプ地方の老舗メーカー「アンベール社」の高品質マロンクリーム。厳選された欧州産の栗を贅沢に使用。滑らかでソフトな質感が特徴的で、天然のマダガスカル産バニラの風味がほど良く感じられる仕上がりになっています。栗の含有量が50％もある特選品です。

きめの細かいアメリカ産アーモンド１００％の皮付プードル。皮が付いたままのアーモンドを、そのままキメの細かいパウダー状に加工しました。焼き菓子に配合すると、皮無しプードルよりも焼き上がりの風味が強めに残る傾向があります。

レ ヴェルジェ ボワロン社が生産するストロベリーの加糖冷凍ピューレ（業務用）です（15％加糖）。フランス語で苺は「フレーズ」と呼ばれており、現地では様々な品種が栽培されています。日本の栽培品種よりも酸味と香りが強く、ジャムやムースの仕込みに最適な苺です。上品な甘さと繊細な風味は、お菓子作りには無くてはならない存在の果物です。

フルーツの配合比率を高めたホームメイドスタイルの業務用フィリング。アンズの比率を70％に設定したリッチな配合で、フルーティーでとても濃厚な味わい。自然由来の原料を使用したシンプルな配合となっており、着色料や香料、合成保存料は不使用。フルーツ本来の風味を最大限に引き出したこだわりの商品です。一般的に砂糖含有量の多いジャムは甘ったるい印象ですが、本品はフルーツの含有量を極端に多く調整しているので口に含むとフルーツの風味がしっかりと感じられます。素材を吟味すると共に製法もこだわっているので、完熟した杏の旨味と爽やかな酸味がダイレクトに伝わってきます。本品もプレザーブスタイルなので果肉感溢れる仕上がり。焼成対応品ですから焼き菓子やパンのフィリングに最適です（包餡も可能）。焼成用フィリングはダレ防止のため増粘剤（加工でん粉）が配合されることが多いのですが、本品は不使用なのでノリっぽさが無くとても自然な仕上がり。加熱せずにそのままサンド用のジャムやトッピングソースの代用としても使用可能。また、耐凍性に優れているので、冷凍・解凍時の物性変化の心配も有りません。タルトやデニッシュのフィリング素材として、生菓子や焼き菓子のサンド用のジャムとして幅広くご利用いただけます。プレーンヨーグルとの相性も非常に良いです。

紫芋と普通の薩摩芋をブレンドしたベーシックな仕上がりの製菓用ペースト（業務用）。普通のさつまいもを配合することにより、使いやすい色味と価格に調整してあります。ペーストの色が適度な濃さの紫色なので、そのままトッピングにも利用可能です。

非常に浮きの良い最高級強力粉で、5kgの徳用タイプです。焼き上がりの風味も良く、最高級パンやイギリスパンなどに利用されています。

製菓用の最高級薄力粉で、5kg入りの徳用品。スポンジ生地やカステラの仕込みに最適で、浮きが良くふんわりとした仕上がりが特徴です。しっとりとした焼き上がりはプロの職人からも高く評価されており、お菓子の差別化をする上でもお勧めの薄力粉です。

グルテンの質に特長のあるデュラム小麦を、独自の製法で、「パン用粉」に仕上げました。これまでのデュラム粉では、パンは膨らまない、膨らみにくいのが一般的でしたが、デュエリオを使用すると食パンを焼くことも可能です。小麦粉の甘みとコクのある味わいに加え、歯切れと口溶けの良さ、黄色みのある焼き上がりが、今までにない商品アイテムを生み出します。食パンだけでなく、フォッカッチャにも最適。生パスタを打つことも出来ます。他の食材との相性もよいため、焼きあがったデュエリオの食パンやフォッカッチャを用いてサンドイッチに加工しても、さらに美味しさが広がります。

「ゼリエース」ブランドの業務用ゼラチンでスタンダード・タイプの板ゼラチンです(ゼリー強度175グラムクラス：参考値)。1枚が約3.3ｇで標準使用量は1000mlに対して7～8枚程度（23.1g～26.4g）です。たっぷりの水に1～2分ほどふやかしてから、水気をきれいに切って温かい材料（50～60度）に添加してください。ふやかすのに使用した水は分量外なので、レシピの水分量を調整しなくても問題ありません。ふやかす際の水は氷水にしておくとゼラチン由来の凝固成分が水へ流出することを最小限にくい止めることができます。温い水で板ゼラチンをふやかすと、ゼラチンが水に溶け出してしまい、ゼリー強度が低下するリスクが有るのでご注意下さい。尚、生のパイナップルやキウイフルーツは分解酵素の影響で、ゼラチンが固まりにくくなる傾向が有ります。事前に加熱していただくか、缶詰等の下処理済みのフルーツをご使用下さい。
 

ゼラチンリーフ400は、すぐ溶けて使いやすいワン・ランク上の板ゼラチンです(ゼリー強度195グラムクラス：参考値)。ゼラチンリーフ300と比較すると、ゼリー強度が強く、少ない添加量でゼリーを仕込むことが可能です。ペクチンやアガーなど他のゲル化剤と比較して、ゼラチンの最も優れた点は繊細で滑らかな口溶けの良さに有ると言えます。1枚が約2.5gで、標準使用量は1000mlに対して8～9枚程度（20.0～22.5g）です。ゼラチンリーフ300よりも少ない添加量で凝固させることができます。使い方は、たっぷりの水に1～2分ほどふやかしてから、しっかりと水を切って溶液に添加します。ふやかす際の水は氷水にしておくとゼラチン由来の凝固成分が水へ流出することを最小限にくい止めることができます。板ゼラチンの戻し方が不十分だと、均一に溶かすことができなくなるので十分ご注意下さい。その後、粗熱をとって容器に充填し、冷蔵庫で2～3時間冷却するとできあがります。一般的にゼラチンを添加後に長時間沸騰させてしまうと、ゼリーが固まりにくくなる傾向がございますのでご注意下さい。
 

1886年にドイツで創業したゼラチン・メーカーの業務用板ゼラチン（強度：150～170Bloom）。長期に渡り蓄積してきた製造ノウハウを駆使し、最高品質のゼラチンを生産し世界各国に輸出しています。板ゼラチンシルバーはしっかりとした保形性があり、日本でも多数のプロユーザーから支持されているスタンダードグレードのゼラチンです（一枚あたり約3.3ｇ）。純度の高い高品質コラーゲンが主成分ですから、ゼラチンに求められる「ゼリー強度・透明感・滑らかな口解け」全てを網羅した完成度の高い製品です。20度以下に冷却すると凝固してきますので、アガーやペクチン等の他のゲル化剤で仕込んだゼリーよりも、はるかに滑らかで口溶けの良い仕上がりになります。使い方は、冷水に5分ほど浸してふやかしてから、戻した板ゼラチンの水をよく切って使用します。ふやかす時に使った水は分量外ですので、レシピの水分量を調整しなくても問題有りません。ふやかす際の水は氷水にしておくとゼラチン由来の凝固成分が水へ流出することを最小限にくい止めることができます。戻し方が不十分ですと、均一にゼラチンが溶け込まなくなるのでご注意下さい。標準的な使用量は500mlに対して6枚です（枚数を増減することにより、お好みの固さに調整いただけます）。55～60度ぐらいに加熱した溶液に添加し、冷蔵庫で4時間ほど冷やすと凝固します。

※沸騰した溶液に添加すると凝固力が低下するのでご注意ください。

※完成したゼリーを冷凍すると食感の劣化や離水の原因になりますので凍結させないようにして下さい。

※ゼラチンを溶かす際に沸騰させないで下さい。

魚原料由来の粉末ゼラチン（細粒タイプ）。一般的にゼラチンの原料は牛や豚の骨や皮が原料ですが、本品は非常に珍しい魚が原料の凝固剤です(ゼリー強度170グラムクラス：参考値)。豚や牛由来のゼラチンに比べて凝固後の溶解温度が低いのが特徴で、ゼリーの仕込みにご利用いただくと非常に口溶けの良い仕上がりになります。さらに透明度も高く、使用時はダマになりにくく素早く溶解します。原料は魚ですが、牛や豚を原料とするゼラチンと比べてもゲル化能力は遜色なく、臭いもまったく気になりません。原料が魚ですから、BSEリスクの心配も有りません。よりなめらかで上品な口溶けをお求めの場合や、豚や牛原料のゼラチンが使用できない場合にお勧めの商品です。絹の様に繊細でなめらかな口解けを求めるのであれば、魚由来のゼラチンが最適です。使い方は、50～60℃の液体であれば約4倍量の水で約3分ふやかしてから添加して下さい。基本添加量は液体量に対して2％～2.5％程度になります。

大東カカオ「スペリオール」シリーズで最もカカオ分の高いスイートチョコレートで、トリニダッド産やサントメ産等のカカオ豆をブレンドした75％のクーベルチュール。コンチングを通常より低い温度で行うことで、カカオ本来の風味を残し、ビター感の強い複雑な味に仕上げました。インパクトの有るかなり野生的な力強いビター風味が特徴。カカオ分100％のカカオマスを髣髴させるような強烈な苦味です。苦味・渋みを強調したチョコレート菓子や、他のチョコレートと組み合わせてビター風味を高めたい場合にお勧めのチョコレートです。

ミルキーな香りと深いコクの47%生クリームです。乳脂肪分が47%ならではのコクとまろやかな舌ざわりは、お菓子作りだけでなく料理などの様々な用途にご利用いただけます。作業性にも優れています。

キャップフリュイ社の冷凍ペッシュピューレ(桃ピューレ)。旧タイプの桃のピューレと比較して、風味がさらに良くなりました。フランス産の白桃をベースに赤桃を配合することにより色調を整えています。淡い桃色がとても印象的で、みずみずしい桃の果肉をフランスの工場でピューレ加工したものです。風味の良いピューレですので、ムースやコンフィチュール、ソース、氷菓など様々なデザートの仕込みにご利用いただけます。