『賞味期限：2024年10月11日』
デコレーション用の巻きチョコです。チョコレート細工の技術を駆使した珍しいロングタイプの製品で、長さ約200mm、太さ約5mm。くるくると綺麗に巻きあげてあり、口溶けの良い仕上がりです。スイートチョコ。

オランダ製のココアパウダーで、洗練された香りと深紅色が特徴。美しい色と上品な香りを追求して、サンエイト貿易が日本市場向けに企画したオリジナル製品です。今までの低価格なココアパウダーでは実現できなかった、濃い色味と重厚なカカオのアロマにこだわったココアパウダーで、コストも抑えた業務用製品です。落ち着いた色調ですので、特に焼き菓子の生地に配合していただくと、しっかりとした深みの有るココアの色調と芳醇な香りにご満足いただけると思います（脂肪分20～22％）。

ガーナ産のカカオのみを使用したヴァローナ原産地限定シリーズ「グラン・クリュ・テロワール」の製菓用クーベルチュール（ブラック）。ガーナ共和国は世界有数のカカオ豆生産国であるとともに多言語国家として知られています。公用語は英語ですが地域や部族の違いによって40～100も有ると言われています。ガーナ東部のヴォルタ州北部にはニアンボ語を話す少数部族がいます。ガーナでは、19世紀に入るとポルトガル人はカカオ豆の苗木をブラジルからポルトガル領アフリカへ移植し、本格的にアフリカ大陸でのカカオ豆の栽培を取り組むようになりました。この南米原産のカカオ豆がアフリカで新たな作物として商業的に成功しはじめると、当時「黄金海岸」と呼ばれていたイギリス領アフリカの「ガーナ」でも、19世紀後半からイギリス人によりカカオ豆栽培が行われるようになりました。そして現在、日本でも馴染みの有るガーナ共和国は、チョコレートの主原料であるカカオ豆の生産国として知られています。長い歴史を持つガーナ産カカオ豆のみを原料にした「ニアンボ68」（NYANGBO)は、アフリカ産カカオ豆を代表するチョコレートと言える製品です。繊細な酸味と丸みを帯びたチョコレート風味に続く、スパイスの香りと柔らかな苦味が特徴。

エクアドル産のカカオのみを使用したヴァローナ原産地限定シリーズ「グラン・クリュ・テロワール」の製菓用クーベルチュール（ブラック）。赤道直下に位置する南米の国「エクアドル」は、熱帯地方特有の湿気の多い気候と、その一方で南北に連なるアンデス山脈の冷涼な気候が存在し、豊かな自然環境が広がる国家です。この温暖な気候と豊かな土壌を活かして栽培した高品質のカカオ豆を贅沢に使用したのが「フェーブ・アルパコ66」。上品でしっかりとした苦味とジャスミンやオレンジを思わせるフローラル系の香りが特徴。はっきりとした苦味と独特な香りが広がる感覚は、まさにエクアドル産カカオ特有のもので、洗練された仕上がりになっています。

ドミニカ共和国産のカカオのみを使用したヴァローナ原産地限定シリーズ「グラン・クリュ・テロワール」の製菓用クーベルチュール（ブラック）。ドミニカ共和国はカリブ海の西インド諸島で二番目に大きなイスパニョーラ島にあり、コロンブスがヨーロッパから長い航海の末にたどり着いた時代には、アメリカ先住部族のタイノ族が暮らしていました。現地では昔からカカオ豆が重要な作物として取り扱われていたことで知られています。カカオの栽培に適した自然環境に恵まれてはいたものの、長い間、栽培と収穫のみに終わってしまい、カカオ豆の品質を大きく左右する発酵・乾燥という最終工程の技術が遅れていました。そこでヴァローナ社は現地農園を全面バックアップすることにより、カカオ豆の栽培から収穫、発酵・乾燥までの全工程を管理・指導して世界最高品クラスのカカオ豆を誕生させること成功しました。この良質なドミニカ共和国産カカオ豆を使って、カカオの風味を最大限に引き出して完成させたのがこの「フェーブ・タイノリ64」（TAINORI)です。柑橘系のフレッシュなタッチに続く、ローストアーモンドのような風味と焼きたてのパンのような香ばしさが特徴。飽きの来ない濃厚なカカオ・フレーバーが、新しいブラック・チョコレートの可能性を広げます。

【有機JAS認定】
有機JAS認定の製菓用クーベルチュール（66％）。KAOKA社は、カカオ豆生産農家に頻繁に訪問し、発酵・乾燥の技術的指導を行うと共に、機材提供や資金援助といったトータル・サポートを惜しむことなく施すことにより、有機栽培カカオ豆の安定供給を実現しました。「フェア・トレード」の精神を尊重することにより、カオカ社はビオパルトネール協会の基準に沿って、カカオ豆の買取保証価格を設定して、生産者との公正な取引に努めています。サントメ産のカカオのみを限定使用。アメロナード種とトリニタリオ種をバランス良くブレンドしており、芳醇なフルーツの香りとウッディなカカオの香りが特徴。酸味・苦味・渋味のバランスが心地良い、甘さを抑えた仕上がりです。流動性の良いチョコレートなので、カバーリングやモールディングに最適。

イタリア・ドモーリ社が提案するカカオ産地限定、最高級クーベルチュール(カカオ分75%)。カカオ豆本来の風味を損なわないように、バニラの添加をせずに製品化しています。業務用規格で500ｇの板状に成形されています。白ワインを思わせるような華やかでロマンティックな香りは、南米ペルーの南部に位置するアプリマク県産トリニタリオ種によるもの。甘味、酸味、香りが口溶けとともにバランスよく広がり、香りの余韻の中に残る穏やかな苦味が後味を良いものにしています。ドモーリ社の原産地別クーベルチュール・シリーズは、原産国や品種の異なるカカオ豆をブレンドする一般的なクーベルチュールとは原料のこだわり方が異なります。指定農園で大切に栽培されたカカオ豆をさらに選別し、最高品質のカカオ豆のみを原料にドモーリ社の厳しい生産管理の下で商品化された希少価値の高いものです。イタリア国内のみならず、各国の有名ショコラティエを魅了してやまないクーベルチュールです。

イタリア・ドモーリ社のカカオ産地限定最高級クーベルチュール（カカオ分75％）。アリバ高原と呼ばれるエクアドル北域産アリバ・ナシオナル種カカオを原料に使用。ジャスミンやシトラスの香りを合わせ持つ爽やかなアロマと、バナナや森林の空気を思わせる芳醇な風味が特徴。あえてバニラの風味を添加しないことにより、カカオ豆自体の繊細な風味を最大限に引き出すことに努めています。口溶けは非常に滑らかで、収穫地本来のカカオの味と個性をストレートに堪能できるチョコレートです。

イタリア・ドモーリ社が提案するカカオ産地限定、最高級クーベルチュール(カカオ分75%)。
ベリー系の風味・酸味を持つ、マダガスカル北部サンビラーノ川流域のクリオロ種カカオで、その際立ったアロマは口に含んだ瞬間からはっきりと感じられるほど。クリオロ種のカカオ豆特有の酸味と力強い香りが中盤の口溶けとともに一気に広がり、最後まで余韻が残ります。苦味や渋味はともに穏やかで、フルーティーな逸品。極めて特徴的な味ながらも非常にバランスの良い仕上がりとなっています。ドモーリ社の原産地別クーベルチュール・シリーズの中でも特に個性的なフレーバーですから、デザートの仕込みだけでなく、何も手を加えずそのままの風味を楽しむのもお勧めです。

イタリア・ドモーリ社が提案するカカオ産地限定、最高級クーベルチュール(カカオ分75%)。ベネズエラ/スル・デル・ラゴ産のクリオロ系トリニタリオ種カカオを使用した、クルミやコーヒーを思わせる重厚な風味が特徴のチョコレート。ナッツの渋味と一体化したような奥深い苦味が、香りと共に長い余韻をもたらします。また酸味は弱く甘味も穏やかで、ナッツ系の濃厚な風味にマッチしています。その年毎の気象条件や土壌の状態によりカカオ豆の風味が変化するので、単一産地のカカオ豆を原料にしているこのシリーズは、ヴィンテージワインの様に生産された年毎に微妙に仕上がりが変化するチョコレートです。その年に収穫されたカカオ豆のアロマや、甘味、苦味、酸味、渋味などの風味を味わう、新たなチョコレートの楽しみ方を提案するものです。

イタリア・ドモーリ社のカカオ産地限定最高級クーベルミルク。アリバ高原と呼ばれるエクアドル北域産アリバ・ナシオナル種カカオを使用。ミルクチョコレートながらしっかりとしたカカオの風味と、アリバ・ナシオナル種の特徴であるバナナを彷彿させる芳醇なアロマが特徴的。カカオ感とミルク感のバランスも良く、口溶けも大変なめらかなで、ドモーリらしい非常に高品質なミルクチョコレートに仕上がっています。完成度の高い商品なので、チョコレートそのものの味わいを活かした使い方が推奨されます。

イタリアのチョコレートメーカー「ドモーリ社」が提案するカカオ産地限定、最高級クーベルミルク。カカオ分51%というミルクチョコレートの中でも特出して高い配合で、濃厚なミルクの風味の中にあってもカカオの個性がしっかりと感じられる逸品です。世界的にも希少なマダガスカル産クリオロ種を使用し、カカオの持つフルーティーなアロマと上質な酸味が相まって、深みのあるコクを表現しています。アリバナショナル・ミルクよりも個性的な仕上がり。

ベルギー製チョコレートのトップブランド・ベルコラーデ社が、日本のパティシエやショコラティエのために独自に開発したアンターンス・シリーズのノワールタイプ（カカオ分66%）。ベルコラーデのノワールタイプの中でも甘さを抑えた、落ち着いたクセのない風味で、カカオバター分が40％以上配合されている流動性に優れたスイートチョコレートです。高度な焙煎・精錬技術を持つベルギー製メーカーならではのバランスの取れた仕上がりは、繊細な日本人の味覚に非常にマッチしています。また良質なココアバターの含有量を増やすことで、滑らかな口溶けを追及。薄く良質なコーティング作業が可能となっています。苦味・渋味・甘味のすべてが上品にまとめられており、「アンターンス」シリーズらしい洗練された印象の業務用ダークチョコレートです。他のチョコレートとブレンドして粘性を調整いただくことも可能です。

ベルコラーデ社が日本のパティシエやショコラティエのために独自に開発したアンターンス・シリーズのノワールタイプ（カカオ分66%）。ベルコラーデのノワールタイプの中でも落ち着いたクセのない風味で、高度な焙煎・精錬技術を持つベルギー製メーカーならではのバランスの取れた仕上がりは、繊細な日本人の味覚に非常にマッチしています。日本人が苦手なカカオ特有の渋味や酸味は上手に抑えられていて、カカオ分66％にもかかわらず苦味もまろやかな優しい仕上がり。また良質なココアバターの含有量を増やすことで、非常に滑らかな口溶けを追及。薄く良質なコーティング作業が可能となっています。単独で食べた場合、「とても食べやすいダークチョコレート」という印象です。1kg入り。

ベルギー製チョコレートのトップブランド・ベルコラーデ社が、日本のパティシエやショコラティエのために独自に開発したアンターンス・シリーズ。本商品はそのミルクタイプで、他のベルコラーデ系ミルクチョコレートに比べてカカオ分が高く、砂糖の配合を少なくして甘さを抑えたすっきりとした味わいとなっています。後味に穏やか残るナッツの風味が、決して主張しすぎることのないまろやかな個性を与えています。カカオバター分が高いので、他のチョコレートとブレンドして粘度調整にもご利用いただけます。

ベルギー製チョコレートのトップブランド・ベルコラーデ社が、日本のパティシエやショコラティエのために独自に開発したアンターンス・シリーズ。本商品はそのミルクタイプで、他のベルコラーデ系ミルクチョコレートに比べてカカオ分が高く、甘さを抑えたすっきりとした味わいとなっています。一般的にミルクチョコレートは甘ったるいイメージがありますが、本品はあくまでも上品な甘さで、ミルクのコクがじわじわと感じられる大人な仕上がり。「アンターンス」シリーズらしい絹の様な滑らかな口溶けが印象的。1kg入り。コーティングやモールディングにお勧めのチョコレートです。

カカオ分52％のスイートチョコレートをフレーク状に加工した業務用商品(スイートチョコFL)。細かく刻む手間がなく使用できるので、作業性の向上が期待できます。また、細かく砕けているので加熱時の融解もスムーズです。チョコレート規格になりますので、通常のスイートチョコレートと同じく、ガナッシュや生地の練り込みなど生菓子から焼き菓子まで製菓全般にご使用頂けます。

大東カカオ社のコーティング用ホワイト・チョコレート。ケーキ・パン・チョコバナナなどのコーティングやチョコレートファウンテンにご使用頂けます。

産地ごとに風味の異なる良質なフレーバービーンズを贅沢に配合した、ハイグレードなクーベルチュールを展開する大東カカオの「スペリオール」シリーズ。
スペリオール ソワブランは、フランス産ミルクの生乳感と良質なココアバターによる穏やかなカカオの香りを持つ、甘さを抑えたホワイトタイプのクーベルチュール。「ホワイトチョコ」はココアバターの品質と、配合する乳原料の風味、砂糖の配合比率によって、味が大きく変わってきます。本品は厳選した原材料を使用し、これまでに蓄積したチョコレートの生産ノウハウを駆使して商品化しました。甘味にキレがあり、すっきりとした後味が特徴。口解けも良く、軽やかな印象のチョコレートです。様々な素材との組み合わせが可能です。高品質のホワイトチョコレートとして、2016年にモンドセレクション最高金賞受賞。

1842年にフランスで創業した業務用チョコレートメーカーのカカオバリー社が生産する焼き菓子・パン専用の棒状チョコレート（バトンショコラ）。カカオ分44%でビター感はやや控えめながら、しっかりとしたカカオの風味が後味に残ります。焼成後の焼き残りもしっかりとしていて、プロユーザーも納得の仕上がり。1本あたり約3.2ｇの棒状チョコレートが500本入っています。